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今年はなんと大人しい  (サオトメバナ)

今年はなんと大人しい  (サオトメバナ)

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    生垣に  様子を伺う  サオトメバナ  秋雨降るも  残暑畏れる  ここの生垣は、いつもならぎっしりとサオトメバナ(ヘクソカズラ)が咲きます。 ところが今年はまばら。咲き方も四方をこっそりと伺っているようです。 酷暑に痛めつけられすぎたのでしょうか。

    コメント10件

    yoshi.s

    yoshi.s

    頑張れ!てんちゃんさんの感性には意表をつかれるものがたくさんあります。 ところで、この花にはサオトメバナという美しい名前もあるのですか。 教わりました。嬉しく思います。 と同時に、そちらを使って下さったことをも嬉しく思います。 〇〇◯カズラはひど過ぎますから。

    2018年09月15日10時47分

    想空

    想空

    この花が万葉集に登場した頃はクソカズラでしたから、早乙女花は後から付けられた別名でしょう。匂いを抜きにすれば愛らしくてぴったりの命名ですね。 ところで匂いに関しては、どくだみは好きですが、こちらはどうも好きになれません。

    2018年09月15日21時38分

    頑張れ!てんちゃん

    頑張れ!てんちゃん

    yoshi.sさん コメントありがとうございます。 今年の夏は異常で、なにか記録を残しておきたいと思ってたら、ここがあると気が付き書いています。 kakaku.comさんが、ずっと維持してくれることを期待します。 サオトメバナは、小さい花が可愛くずらりと並んでいる所から名づけたものでしょう。 現代の感覚から言えば、あちらの名前は問題ですからね。

    2018年09月16日00時23分

    頑張れ!てんちゃん

    頑張れ!てんちゃん

    想空さん コメントありがとうございます。 ずっと前に匂い/香りについて論議した時、下記のような話が出てきました。 ・昔の人は今よりもはるかに匂いについて敏感だった。 ・それは危険な動物を、見えない状態でも感じる必要があったこと、食べられる植物を探すためだった。 ・腐敗した匂いを危険と認識した。 ・家族もしくは部族を匂いで分別していたかもしれない。(夜見えない時間が長い。) ・匂いの信号は最初は安全/危険で評価されていて、好き嫌いに記号化されるようになったのは、ある程度文明化してからであろう。 ・嗅覚は、感覚の中で最も早く状況に慣れて認識できなくなる。異様な匂いの閉鎖空間でもすぐ慣れてしまう。 ・危険感知の面から匂いという感覚を使う必要がなくなったので、人間は将来匂いを感じなくなるかもしれない。 <上記も、チャンスなのでここにメモっておきます。>  この上の最後の項目で、将来は匂いの話なんかしなくなるかもしれません。 漫画等に宇宙人が描かれていることがありますが、鼻のないことがよくあります。案外、それを先取りしいているかもしれませんね。

    2018年09月16日00時52分

    想空

    想空

    おはようございます。 興味深いお話をありがとうございました。 確かに、トイレの芳香剤などは臭いの感覚を麻痺させていると感じています。 五感の一つが退化していくことは悲しむべきことですね。

    2018年09月16日06時59分

    頑張れ!てんちゃん

    頑張れ!てんちゃん

    想空さん 再度のコメントありがとうございます。 ところで、どういったことで上のような話が展開したと思いますか? 宇宙ステーションの住環境からです。

    2018年09月16日07時49分

    想空

    想空

    意外ですね。 でも、鼻の退化した宇宙人を想像するとあり得ることですね。 宇宙ステーションの住環境の研究は将来の我々の住環境にも影響するのでしょうか。

    2018年09月16日08時44分

    頑張れ!てんちゃん

    頑張れ!てんちゃん

    想空さん コメントありがとうございます。 研究を使っている人もいるようです。 ステーションの課題は、原子力潜水艦よりも狭い閉鎖空間でより長期間居住した場合の人間への影響です。当然宇宙の特殊性である無重力や宇宙線の影響も検討されますが、それを外してもなかなか難しいテーマです。 まず生命維持で、長期間ベースで人体に影響を与えうる環境要素の洗い出しがなされます。ナノ物質の汚染の影響については、NASAの研究が最初です。閉鎖空間ですからいろんな微量物質の完全除去は難しく、ステーションの空気はかなり匂うとのこと。すぐ鼻が馬鹿になり関係なくなるらしいですが・・・・ それと閉鎖空間に長期いることによる心理的な影響。これについては、いろんな人が書いています。 地球上でも宇宙の極端な閉鎖環境ではありませんがそういった環境があり、空気循環とか人間の圧迫心理の緩和などに使われていると思います。

    2018年09月16日10時44分

    企迷羅鼠(kimera)

    企迷羅鼠(kimera)

    万葉集から宇宙ステーションまで、何とも面白いコメントのやりとりですね。 人間は視覚が異常に発達しましたから、その分嗅覚の役割が小さくなったのでしょう。犬と真逆ですね。 「ビックコミック」という漫画に、宇宙に5,6人が長期間滞在する話がありました。その中に一人嫌われ者がいて、皆の嫌がることをして憎まれました。長期間狭い空間に一緒にいると喧嘩が絶えなくなることを考えて、態々嫌われ役を置いたのが帰還後の種明かしでした。 なお、万葉集では「屎葛」となっていて「屁」は後世追加されたものです。「イヌノフグリ」と共に醜名の双璧とか。

    2018年09月16日11時33分

    頑張れ!てんちゃん

    頑張れ!てんちゃん

    企迷羅鼠さん コメントありがとうございます。 閉鎖空間における心理の研究はとても面白いです。 私は想空さんの所でも書きましたが、人が現在の1/20だった奈良時代より前は、あまり悪臭というマーキングをしなかったのではないかと思います。

    2018年09月16日16時42分

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