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『わすれぐさ わが下紐に着けたれど醜の醜草(しこのしこくさ)言にしありけり』。大伴家持の歌(万葉集です。意味は、『恋しくて、胸が苦しいのでわすれぐさを下紐につけて憂いを忘れようとしたけど、この馬鹿草、名前だけでなにも効果がなかったと』。昔からこのノカンゾウは多くの歌に登場します。花期が長いのかまだ咲いていました。
あひる丸さんコメント有り難うございました。 この花もユリ科ですので、百合の特徴が有ります。このカンゾウも近年外国種との交配などで、雑多な種類があるようです。
2018年09月14日15時20分
裕 369
空間表現も素晴らしいですね。
2018年09月11日13時01分