いずっち ファン登録
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一瞬目を伏せました。 あまりにも 痛々しかったから・・ でも、以前 他の投稿された向日葵を拝見して、感銘を受けました。 «命を繋げるために枯れる»と。 これから 命のバトンを引き継いでいく まさしくその場面である事を 感じました。 空を仰ぎ陽光をいっぱい浴びている姿も向日葵。 頭を垂れてもぎりぎりまで足を踏ん張りながら命の種を作り続ける姿も向日葵。 しっかり心に刻もうと、撮りました。
そう、向日葵に生まれて来た限り、向日葵は向日葵であることをあきらめないのです。あきらめるわけにはいかないんです.もがれたり、折られたりしたわけではないから、この向日葵たちはきっと幸せな一生を送ったのでしょう。 ここでふと思うこと。人や動物の命=自我って、生物学的にはその肉体が滅んだら終わりなのでしょうけれど、植物ってどうなんでしょうね。自我があったとしたら、もしかすると種から種へ同じ魂が引き継がれて行くのでしょうか? いや、待てよ、そうすると自我が増殖してしまう? ・・・ちょっと保留にしておきましょうかね(笑)。 ところで、万が一、万が一ですよ。例の向日葵の撮影者が「ペ」のつく人だったら、きっと喜ぶだろうなぁ(再び笑?)。
2018年09月08日15時30分
はい。もちろん その万が一です(*^^*) これをアップするのは 正直 本当に勇気がいりました。 何度もためらいました でも、繋げる姿を知ってしまったら、このまま知らん顔はしたくないと 思う気持ちがまさりました。
2018年09月08日17時08分
他人の痛みを知ることでさえ難しいのに、植物に優しい目を向けられるのは、ご本人さまが徳の高い人物である証拠。 いずっち様の勇気とためらいは、写真にまつわる痛みと優しさの両極端を心得ていらっしゃると感じました。
2018年09月08日18時53分
とんでもない! 恐れ多いお言葉、穴があったら 奥の奥の奥まで潜り込みたいです(;^ω^) 私など 自分の精神年齢の低さと日々葛藤しています(^-^; でも 揺れまくった私への優しいお言葉、本当に感謝です!!
2018年09月08日21時17分
いずっち
ありがとうございます。 カメラに出会えたこと、 そして、このサイトに入り、皆さんの 画をとおしての表現の奥深さに触れさせていただけるようになったこと、感謝です!
2018年09月08日14時17分