黃おじさんは、戦後国民党の台湾進駐に伴ってここ台中に来て 軍人の集合住宅街に住まいしていたそうです。 その住宅街が、古くなり住民も三家族だけになったので市当局が 取壊しを決めた頃、突如黃おじさんがこの様に家々の壁や路地を カンヴァスにして絵を描き始めたのです。

コメント10件

ninjin

絵画の教育を受けたことの無い老人が天衣無縫なオリジナリティ 溢れる不思議な絵を描いて取り壊される予定の家々が鮮やかに 蘇ったことがネットで評判を呼び今では観光バスが押し寄せる 観光スポットになっています。 観光客と気軽に記念写真に収まる黃おじさんは天使のような笑顔 を振りまいていました。

2018年09月09日00時24分

yoshi.s

これは・・。とても素人とは思えません。 黄おじさんが何ものであろうとも、お上への抵抗手段が、この漫画というか、ウォールアートというか、であるというのは秀逸です。 見事なメルヘンお世界を見せて頂きました。 黄おじさんに乾杯！ ninjinさんに乾杯！

2018年09月08日00時41分

michy

こんなに楽しい絵を見たらだれでも笑顔になってしまいます。 ９６才になられる方の絵に魅了されてメロメロです。 台湾での素晴しい光景を拝見し朝から元気を頂きました。

2018年09月08日08時21分

ＤＥＮ兵衛

お伽の国の様ですね。 子供の心を持ったお爺ちゃん＼(^_^)／

2018年09月08日09時40分

キンボウ

これはニュースか何かで見たことありますよ＾＾ 可愛い絵ですね＾＾

2018年09月08日21時31分

punta

この場所、２年前に妻と台北旅行した際に行きました。 絵心がないとこんなには描けないですよね。不思議な感覚に建物でした。

2018年09月09日13時39分

shoken

思うがまま感性のままがいいですね、瓦まで可愛い！

2018年09月09日17時19分

＠月子

きれいな色（配色）ですね。

2018年09月09日20時53分

まねきねこ

明るくて素晴らしい絵ですね。 心も晴れやかになりますね。

2018年09月10日14時21分

おおねここねこ2

これは見て居るだけで、明るい感じになってきますね。

2018年09月14日08時28分

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