ち太郎 ファン登録
J
B
10年以上前の写真です。 ぷらっと高校の母校に行ってみると校門が開いていたので中に入った。びっくりしたのは校庭の隅にあったロードローラーだった。この時点で卒業してから30年以上は経過しているのに、それは同じ場所に置き去りになったままだった。 変人の私は友人も少なく、青春らしからぬ学生生活を送っていた。観察事が好きな人間のベースが出来上がったのはこの頃だ。それもあって、このロードローラーのことは覚えている。校門も、校舎も何も撮らずに母校を後にした。
doctorwho様、コメントありがとうございます。 漱石ですか、何とも--。そう言われましても自分ではピンときませんが、お恥ずかしい限りです。母校とか同窓会とかあまり興味のない自分の気持ちとしては「もういいや」という感じでしたね。上手に表現できませんが--。
2018年08月22日00時18分
tadamiy様、おっしゃる意味は理解します。確かにそうであったのかもしれません。更に年月が経過していますので私自身の心持ちも変化はしています。 揺れ動いてましたね。工業高校でしたが就職せずに一浪して大学へ、3年末で中途退学して、専門学校でしたから--。君は子供時代が長く続いたね--と言う友人もいます。 中学校ぐらいから一連に考えますと、高校時代は失った3年間--という感じが強いです。更に、その先は社会から逃避していたかも知れませんね、今思うと。 全然失礼ではありません、気にせずに。 写真は奥深いですね。 書き込みありがとうございます。
2018年08月22日16時56分
ち太郎さんのお写真は、キャプションを添える意味がとても大きいですね。 もしかすると、数十年もの間、心の中の過去の凸凹道をこのロードローラーは少しずつ平らにしてくれていたのかもしれませんね。この先も心の中でずっと、大切な足跡だけは消ささないよう・・・。
2018年08月22日18時44分
ペペロンターノ様、究極的に考えれば、写真はノータイトルでの表現が一番ベストだと思いますが、私は好みでタイトルと文章を添えた方が良いと思っています。猫の雑誌と色々やっていた時に、「タイトルと文章がなきゃ写真だけ持ってこられてもね--」と言われたことが大きく心に刺さっています。若い頃に言われたことは、後に自分の肥やしになったのだと--。 おっしゃる通り心の凹凸をならしてくれたのかもしれません。 嬉しいコメントありがとうございます。
2018年08月22日22時48分
オズマ様、柔道部ですか(笑)。私は中学1年の時に入部して、他校との試合で負けて、3年生の先輩からの命令で坊主頭になりました。それが嫌で退部していった連中が、2年になって先輩が卒業すると部に戻って来たのです。私はそういう考えの連中が嫌で、柔道は好きだったのですが2年半ばで柔道部を退部しました。やっぱりその頃から変人だったみたいです(笑)。 コメントありがとうございます。
2018年08月22日22時54分
ち太郎
↑ 母校は閉校、現在は東京都立総合芸術高等学校になっています。
2018年08月21日23時45分