Lazebnický橋のたもと、下流沿いに美しい塔が立っています。 聖ヨシュ教会と言われていますが、現在は教会としての機能はないようです。 もともとは14世紀頃に地元の貧しい人々の病院として設立され、その後院内の教会として機能していたようですが、18世紀に当時のオーストリア皇帝による改革で教会が廃止されたそうです。 手前に見える像はLazebnický橋に立っているネポムクの聖ヨハネで、14世紀のボヘミアの司祭で聖人だそうです。 プラハのカレル橋にもこのネポムクの聖ヨハネ像が立っています。

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