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イタリア旅日記:サンタ・マリア・デル・フィオーレ1

イタリア旅日記:サンタ・マリア・デル・フィオーレ1

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    B

    街の中心部。 サンタ・マリア・デル・フィオーレ。花の聖母マリア教会と訳される。 フィレンツェは羊毛(ウール)業で栄えた街で、羊毛業組合がいわば街のスポンサーであった。後日、メジチ家が銀行家として財をなしてローマ教皇庁と結び、フィレンツェの実質的な支配者となった。 フィレンツェがルネサンスの中心地となったのは、この羊毛業組合とメジチ家がフィレンツェの芸術家たちをサポートしたからであった。

    コメント6件

    ninjin

    ninjin

    このアングルからの映像いいですね。 僭主政治の始まり、産業を起し富を蓄積し その富で金融を牛耳る・・・ 今の国際資本の源流でしょうか? しかしこのメジチ家がなければルネサンス の花は咲かなかったのでしょうね。

    2018年07月22日20時17分

    想空

    想空

    統一された景観が未だに残されているところがすごいですね。 次作はこの手前の建物でしょうか。異なるアングルでのイタリアの美の象徴を堪能させていただきました。

    2018年07月22日21時45分

    yoshi.s

    yoshi.s

    ninjinさん おっしゃる通りです。 そのことをキャプションに書き加えました。

    2018年07月22日22時10分

    yoshi.s

    yoshi.s

    想空さん 市内中心部の建物の形状変更は、法律によってほとんど不可能だそうです。 ですからいまも市民は、ルネサンス時代の石造りの建物に住んでいます。 内装は、どの家でも近代化しているようです。 次掲も同じ建物です。タイトルの名の教会です。

    2018年07月23日10時10分

    ジョニー森永

    ジョニー森永

    よく登りましたね。素晴らしいです。

    2018年07月25日00時15分

    yoshi.s

    yoshi.s

    ジョニー森永さん 教会も、よくここまで登らせますね。 やはり、共和国たるフィレンツェが、市民(国民)のために作ったからでしょうね。 さすが筋金入りの共和国、伝統は容易に崩れないですね。

    2018年07月25日13時31分

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