普通の女の子の格好をしたアン王女が、ジェラートを食べていたスペイン階段。 王女が外で立ち食い、というのがミソなのだ。 あまりにも多くの観光客がその真似をして、広場と階段が汚れるので、この階段での飲食は禁止されてしまった。 この画、観光客が多過ぎてオードリーの映画のシーンの印象がちょっと弱まった。さらにこの時、階段の上のツインタワーのクラシックな教会が修復工事中。おまけに工事のスポンサーなのだろう、ランコムの大きな広告が。パリの企業にしてはちょっとシックさに欠ける。 なお現在は、工事は完了している。

コメント6件

谷口タカヲ

え、ここは飲食禁止なんですね！？ 自分だってもしそれが許されるのならやってみたいと感じますが、やっぱり汚れちゃうならそれもやむなしと言ったところでしょうか。それにしても人が多いですね＾＾；

2018年07月21日21時11分

yoshi.s

谷口タカヲさん 結局、この場にいる人が多過ぎるからなのでしょうね。 階段はちょうどいいベンチなのです。それに映画の登場人物のような気分にも浸れるのです。 私も座ってみましたが、とてもいい気分です。

2018年07月21日23時27分

バクちゃん

こんにちは。初めまして(´▽｀) イタリア旅行だったんですね・・・ここスペイン広場随分人が多いようですね。 私が行った時はこれほどまでもなかったですが、添乗員さんから「くれぐれもここの階段で立ち止まらないでください」・・・の案内がありましたね。スリが結構いるようです。 特に日本人客のパスポート狙いだそうですが・・・・。 楽しいイタリア旅行満喫なさったことでしょう。

2018年07月22日11時17分

yoshi.s

バクちゃんさん ようこそ。 じつはこれは１0数年も前の写真なのです。 最近、イタリアについて書くことがあったので、昔の写真を引っ張り出して整理したのです。 折角だからここの写友に見てもらおうと、連日掲載しています。 自分でも懐かしく思いながらやっているのですよ。

2018年07月22日15時46分

おさげ髪

日本から脱出した事が無い私にとってどれも映画の中でしか見ていないイタリアを 興味深く見せて頂き有難うございました。 やはりこの広場は凄い人ですね(＠_＠;)　ちょっとランコムの広告が残念です(>_<)

2018年07月22日16時29分

yoshi.s

過去の記憶の多くは、写真によって支えられます。 そういう意味では、実体験でなくとも、写真や動画で疑似体験ができます。 それでも、美しいものや、楽しいことは、無いよりずっといいですね。 ランコムの幕。ねえ、そう思うでしょう？

2018年07月22日23時28分

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