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7月31日に迎える火星大接近に備えて、本格的な撮影準備に入りました。 望遠鏡は惑星専用に作られた口径30cm1575mmF5.3反射望遠鏡(一式100kg)でバローレンズで7540mmに拡大して小型CMOSカメラで動画をパソコンに取り込み撮影しています。
hm777さん、こんにちは。 羨ましい限りです。肉眼では大きくなっている火星を確認していますが、私の望遠鏡は600mmしかないので、惑星は長距離砲をお持ちの方にお任せします。 それにしても7540mmとは驚異的ですね。画像、楽しみにしています。
2018年07月19日17時48分
気ままな自遊人さん、Phoenixさん、カイヤン二世さん、コメントありがとうございます。この望遠鏡はかなり年季が入っていて、架台のタカハシNJP赤道儀は30年前の物、望遠鏡も20年前の物です。岡山の惑星写真家の川上氏が自営の鉄工所で自作された物で、2号機を作られたのを機に、2005年頃この望遠鏡を15万円で譲っていただきました。材料代にも満たない安価でメーカー製以上の素晴らしい性能の望遠鏡を譲っていただき大変感謝して使わせていただいています。 望遠鏡は移動式ですので、アンカーボルト固定はしていません。コンクリートの板の上に通年ピラー部が置いてあり、撮影シーズンになると赤道儀をセットし、望遠鏡は屋内に保管して毎日出し入れして使っています。
2018年07月19日18時26分
ゆずマンさん、コメントありがとうございます。奥の観測所の中にはこれより口径の大きな望遠鏡がありますが、通常の筒状の望遠鏡では熱が中にこもってしまう為、筒内気流が発生して惑星像を悪化させてしまいます。この望遠鏡はフレーム式で鏡がむき出しになっていて風通しが良いので筒内気流が発生せず、常にベストの状態で惑星の撮影ができます。
2018年07月21日00時19分
清kesa(セイ)さん、コメントありがとうございます。この望遠鏡は上のコメントにもありますように20~30年前の古い物で、当時このクラスでメーカー製の個人観測所用の物は100万円以上していましたが、この望遠鏡は友人が高性能な反射鏡を入手して、仕事場の鉄工所でアルミ材料を加工して作った物の1号機で、暫く使われた後に、より高性能な2号機を製作されましたので、お下がりとして大変安価に譲っていただき、使わせていただいています。
2018年08月07日13時27分
気ままな自遊人
これが、個人の所有機材かと思うと・・・絶句です・・・。
2018年07月19日13時18分