- ホーム
- nikkouiwana
- 写真一覧
- ゆっくり話そうか？
nikkouiwana
ファン登録
ゆっくり話そうか？
J
B
人と写真をつなぐ場所
nikkouiwana
ファン登録
J
B
4つ前に投稿した、後ろ脚で「やぁ！」の続きです。 まるで私に何か話しかけるかのように 穏やかな笑みを浮かべながら見つめてくれました。 もし私が彼らの言葉を話せたなら じっくり膝を突き合わせて話をしたかったです。 ツキノワグマが時には人を襲うこともある危険な動物だというのは 紛れもない事実ですが それでも私は彼らが大好きだし こんな可愛らしく魅力的な動物が当地の森に暮らしているということを とても嬉しく思うのです^^
こんなに大きくて立派な哺乳類が、近所で生活している事は 本当に嬉しく素敵な事と思います。 札幌周辺、こちらはヒグマですが、今日現在、目撃情報は昨年 の倍近くになっています。 今シーズンは何とか、いい写真が撮れるといいのですが。
2018年07月18日21時30分
キューピーさん 私を全く警戒しない個体でした。 でもこういう人間の怖さを知らない個体に、 クマに慣れてない人が会うのはとても危険なんです。 前作でも、上記のコメントにも書かせてもらいましたが 私は常に気を付けてますので
2018年07月18日21時48分
shinruruさん この時点では40～50ｍの距離だったと思います。 この山に私しか来ないなら、喜んで友達になるんですが 他の人も来る山だし、人の怖さを知らないままだと危険なため 泣く泣く敢えて接近して逃げて行ってもらいました。 最終的には30ｍぐらいまで接近しましたよ！
2018年07月18日21時53分
からまつさん そうなんですよ！ 分かっていただき嬉しいです^^ クマの棲む森は豊かな自然の残る証拠ですよね！ これからも彼らの存在を感じながら撮り続けたいと思います。
2018年07月18日22時00分
彼らが森に暮らしているということを 私はとても嬉しく思う・・・同感です。 今まで、二回しか会ってませんが、近辺へ行くと「あの子は息災にしてるだろうか？」って思います。 ^
2018年07月18日22時54分
ひがっぷさん そうですね。 私もどちらかというとクマよりもイノシシの方が怖いです。 イノシシも大抵すぐに逃げるんですが たまに逃げずに威嚇してくる個体がいるんですよね。 そういう危険な個体の割合が、ツキノワグマよりも多いように思います。
2018年07月19日08時19分
キャプションを拝見して同感しています。 私は磯遊びが大好きで8～9月は南紀の磯に良く出かけます。 ヒョウモンダコやオニヒトデなど危険な生物も良く見かけます。 それでも彼らの生息域に「お邪魔させてもらってる」と言う気持ちを忘れないようにしたいといつも思っています。 熊とは比較にならないと思いますが。。。 ところでこの後、どうやって熊君とお別れしたのか気になります(*＾.＾*)
2018年07月19日08時57分
Bycoさん そうですね。 山にはクマがいて当然だし 彼らの棲む森で撮影させてもらってるということを忘れてはいけませんね。 このクマはこの通り私のことを全然警戒してなかったんです。 でも、人を警戒しないクマは危険なので 敢えて私の方からずんずん近づき 逃げて行ってもらいました。
2018年07月19日12時31分
なんとも愛らしくかわいいです。撃退スプレーあっての余裕なんでしょうか。 長野県でも捕えた熊をお仕置きをして自然に返すことをやっていて、時々ニュースになるのですが 家内は、「なんで殺しちゃわないの」と言って、いつも口論になります。家内にすらいろいろな生物がいる自然の大切さを説いても理解してもらえないです。
2018年07月19日17時33分
とろっこさん ツキノワグマって、もともと可愛らしい顔をしてるんですよ！ その中でもこの子はとりわけ可愛らしかったです^^ 出没しただけで駆除したがる人がいるのは残念ですが 上手に付き合って共存できればなーと思います。
2018年07月19日21時16分
苦楽利さん クマ撃退スプレー、私は実際にクマに向かって発射したことは一度も無いんですが もっていると安心感が違います。 この写真撮った時ももちろん所持していて いつでも発射できるように安全弁を外してから接近しています。 奥さんのような考えの方、実際多いので仕方ないですね。 もともと彼らの棲んでいた森を切り開き、道路やダム、宅地などを作ったのは我々です。 そこにクマが現れたから殺してしまえというのは、あまりにも身勝手すぎますよね。
2018年07月19日21時24分
豊かな森が少なくなって食べ物が不足して動物達は里に出てくるんですよね。 森にクマや動物達が食べられる実がなる木を増やしたら良いと聞きました。 簡単ではないでしょうが、駆除よりも森の環境をバックアップしてあげられたら良いですよね。
2018年07月20日06時31分
ハナハッカさん 森が減ってしまったこと、広葉樹の森がスギなどの人工林に置き換わってしまったこと 人が山に入らなくなって、 今まで奥山にしかいなかった野生動物が里山を利用することになったことなど いろんなことが言われています。 幸いツキノワグマは減っていなくて むしろ増えているといわれてるんですが 地域によっては絶滅が危惧されてたりします。 人に人身被害などの危害を加えた個体は仕方ないですが 単に出没しただけで即駆除というのはやめてほしいですね。
2018年07月20日08時24分
連投すみません。 「遭えてずんずん近づき」で、「逃げてもらう」見極めがスゴイですね。 相手もずんずん近づいてこないとも限りませんから。 動物との距離をちゃんと知っているnikkouiwanaさんだからこそ出来る事だと感服しましたｍ(_ _)ｍ
2018年07月20日08時40分
Bycoさん ありがとうございます^^ でも、そんな感服されるような凄いことじゃないですよ！ 長く動物たちと付き合っていると 相手がどういう状態でいるのか、何となくわかってくるものなんです。
2018年07月20日12時32分
グーグルの画像検索で”熊”で調べると。。。。 正直、かわいくない熊が多量に出てきます＾＾； イラストなどで良く見るイメージだったので、もっとかわいいかと思ってました。 ツキノワグマがかわいさでは、一歩先に出てるんですねー 初めて知りました～
2018年07月21日02時02分
おはようございます 先週、私の通っていた小学校近辺に熊の目撃情報が相次ぎました 住宅地のそばです。こういう場所じゃ、クマ避けの鈴って効果がないでしょうね 熊注意の看板は良く見かけますし、先日撮りに行った所（県民の森）では管理棟でクマ避けの鈴を無料貸し出ししていました 山菜取りの方は、ラジオ持参で入山していますが、あまり効果がないという説も... 前置きが長くなりました nikkouiwanaさんが常備しているカプサイシンスプレー。まだ使ったことは無いとの事ですが、どのくらいの距離で使うのが一番危険回避に役立つのだろうと知りたくなりました 対処訓練とかは出来ませんが、その場をシミュレーションし心構えを持つことは出来るかな...と
2018年07月21日06時18分
たんねさん。 クマってぬいぐるみが多いし、 くまモンとか、プーさんみたいなキャラクターもあるし もともと可愛らしい動物だと思いますよ！ なかなか写真を撮る機会は多くないですが ツキノワグマの子供が、まさに歩くぬいぐるみで めっちゃ可愛いんです^^
2018年07月21日09時06分
samisky9さん 実際にクマに噴射したことはありませんが 使用期限を過ぎて、新たに次の商品を買う際は 古いスプレーの噴射練習をしてますよ！ 有効射程3～4ｍで、時間は10秒ぐらいしかもちません。 なので、充分に引き付けて、まさに襲ってくる瞬間じゃないと効果は無いんです。 この辺は一度体験しておくことを強くお勧めします。
2018年07月21日09時12分
asasさん そうなんですよ！ 何だかこのクマの表情が、 私に話したいことがあるかのように見えたので、こんなタイトルにしてみました。 私が彼らの言葉を話せたなら、本当に話してみたかったです^^
2018年07月23日20時54分
poteiさん ありがとうございます^^ 私にとってツキノワグマに会うのは普通のことで、何も特別なことではないんです。 それ故に、いつクマに会っても大丈夫なように、 しっかり準備して、常に気を付けて撮影に臨んでいます。 ツキノワグマの写真を投稿するるたびに 多くの方に「気を付けて下さい」、「気を付けて下さい」と何度も何度も言われて いささかうんざりしてしまってました。 ご理解いただきありがとうございます^^
2018年07月24日21時20分
misochiy
hisabo
kunubu
ありたろう
なかの
ロウ
L7CR-2
一日一撮
nikkouiwana
皆さんに一つお願いがあります。 私がクマを投稿するたび 多くの方に「気を付けて下さい」といったコメントを寄せていただいてます。 ご心配いただけるのは大変ありがたいですが 私はツキノワグマの生息域で撮影していて 時にはクマを狙って撮影に行くこともあるので 常に彼らの出没を想定し、しっかり準備して撮影に臨んでいます。 もし万が一私が彼らに襲われるようなことがあったら そのクマは必ず駆除の対象となり、命を狙われます。 それ故に私はクマに襲われるようなことは絶対にあってはならないと思っています。 常に気を付けていますので 「気を付けて」といった趣旨のコメントはご遠慮下さるようお願いしますm(__)m
2018年07月18日21時04分