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猫句会の選句が終わると、最年少メンバーのスーパー小学生ひよこちゃん(10歳)が金魚模様が愛らしい浴衣に着替え、近所の新宿2丁目町会の盆踊りに出かけていきました。 猫句会のメンバーがほとんど50歳前後のユーミン世代の女性なので、今回は高得点を狙って「ソーダ水(夏の季語)のなか老猫通り若き日想う」を投句したんですが、なんと1票入っただけ。おまけにその1票は10歳のひよこちゃんでした。 ガッカリするやらビックリするやらでした(笑)
カトリーヌさん コメントありがとうございます(=^・^=) あ、そうだった、特選だったね。荒井由実の『海を見ていた午後』(74年)を、当時まだ宇宙に漂う素粒子だったHちゃんが知る由もないのに、「ソーダ水のなかを通る」というレトリックに反応したって凄いことだよね(笑) そうなの!それはうれしいな。70年からチャールズ・ブロンソン(マンダム)、アラン・ドロン(ダーバン)と世界的な映画スターが日本のテレビCMに続々と出演するようになったのは衝撃的だったけど、マルチェロ・マストロヤンニはポスト・ローレンズ・オリビエの世界一の名優だったから本当に驚いたよ。 マルチェロ・マストロヤンニ亡き後は、ロバート・デ・ニーロがそのポジションにあったのかな。 でもカトリーヌ・パパに選句してもらい、おまけにああいう多様な視点で俳句を立体的に解釈し、そこからいくつものストーリーを導き出すセンスって、一時代を画したクリエーターならではだね。目からウロコが落ちたよ。 見果てぬ夢だけど、上司にカトリーヌ・パパみたいな人がいたら、相当能力を引き出してくれたんだろうな。いまさらながら悔しいよ。
2018年07月15日08時24分
カトリーヌ
7月の猫句会お疲れ様でした♪ 「ソーダ水」の句はHちゃんの特選に選ばれていましたね^^ 彼女は子供の皮を被った大人だと改めて思いましたww そうそう、バルカンCMがYouTubeで見られると父に話したら「見てみよ♪」と喜んでいました。いい情報をありがとうございました^^
2018年07月14日20時58分