yoshi.s
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写真句：夕まぐれ
J
B
人と写真をつなぐ場所
夏風やアベリアの道夕間暮れ 散歩道。私はこのつんと出た枝をくぐって歩きます。 折られないで今もあるということは、他の人もそれを半ば楽しんでいるのかもしれません。 風流いまだ健在。
想空さん 頭をちょっと屈めれば通り抜けられる高さです。 それでも通行には邪魔ですから折られても仕方がないと思うのですが、だれも折らない。 そこに人の風流を見つけました。
2018年07月13日13時50分
写楽旅人さん うーん、分かる気がします。 どうですか写楽さん、俳句か短歌をやってみませんか。 ご存知のように、私は写真と文芸を組み合わせて写真〇〇と称する形で発表しています。文芸を行うことで回りを見る視点、視野、見る深さなどによい変化があります。別なものをやったからと言って写真への情熱が下がるのではなく、むしろ上がりました。自分の中で統合されたのです。 私はお散歩写真ですから、毎年同じような被写体を撮っています。でも季節を読む俳句や短歌を作ることで、四季折々の写真というものに目覚めました。 お勧めしますよ。
2018年07月13日15時35分
花のある散歩道あこがれます つんと出た枝を皆さんくぐっているんだすね オラみたくちゃっこいと簡単だすが 大きいかたもくぐっていくんでしょね ちょっとほほえましい♪いいなぁ
2018年07月13日20時56分
いいですね、道端の物を手折らない心。 実は「私の好きな道」に、今ブラックベリーとか、ホップの蔓が伸び放題です。 所によっては道まで伸びてきてるのですが、そのままです。 道の端っこですから、通る分には邪魔にはなりませんが。 でも昨年秋には、刈り取られていましたから、 ただ単に不精で刈り取るのを怠けているのかも知れません。 昨年投稿したボタンヅルも柊南天も秋には綺麗に刈り取られていましたが、 今年又垣根に絡んで生えていて、はびこっていますよ。 植物の生命力は強いですね。頼もしい限りです。
2018年07月14日04時50分
旅鈴さん 今日もこの枝は健在でしたよ。 道行く人は、これを避けて通り、あえて折らないのですね。 ただ、もう少しすると、市の公園管理係来て、伸びた枝を整理して行きます。 それはそれで必要なことです。 ただ私は、道行く人は優しいね、と言いたいのです。
2018年07月14日21時59分
yoshi.s様、 道行く人が優しいというお考えは、よく理解できます。 あえて枝を折らなくても、自分がちょっと避ければいいのですから。 その少しの思いやりが、次々と伝わっているのでしょう。 それに道は自分だけの物ではないという考えもあるでしょう。 ここでも同じように、自転車道に桜の木の枝が垂れていたのですが、 自転車の人は首をすくめたり、端っこの方を走ったりしていました。 よその木ですから、遠慮しているのかも知れませんが、 避けて通れるなら、それに越したことはないと思ってかもしれません。 花や植物、動物をいたわる心がひいては人類愛につながるとすれば、 素敵なことですね。
2018年07月15日04時47分
めいめい
こなゆきん
タロウ
memeko
今田三六
yoshijin
730243
フンメルノート
想空
触れそうで触れない、時に花粉や雫の襲撃も 拒みたいけれど拒み切れない、そんな程よい高さに枝は伸びてくるものです。 同じような経験あるものですね。
2018年07月13日10時58分