オランウータンは極めて近い将来絶滅すると言われています。日本でもボルネオオランウータンは32人(オス17、メス15)しかおりません(2017年12月31日現在）。その中で10人が多摩動物公園に暮らしています。2018年6月29日、そのボルネオオランウータンのキキさん(左)に貴重な第2子(男の子)が産まれました。長男のリキ(右)5歳はまだまだ甘えん坊。次男坊はまだ公開未定だそうですが、2人とも仲良く元気に育って欲しいと思います。

コメント4件

らむりん

親子で見つめ合う表情、とても優しいですね(*^^*) なんとか絶滅しないで、無事に種を保ってゆけますように… 暮らしやすい地球でいてほしいです。

2018年07月07日05時43分

arema21

らむりん様ありがとうございます(_ _)。オランウータンの住む森は、過去100年で9割が消失したといわれています。同じヒト科であるオランウータンは飼育が難しく、人間に次いで育児期間が長いので、動物園での繁殖には限界があります。彼らに会えなくなるのはそう遠い未来ではありません。次の100年後、人類は環境の変化に耐えられるのでしょうか...。

2018年07月07日21時48分

michy

そうですか。それはそれはおめでたいことです♡♡ 秋ごろにはキキさんのおっぱいをのむ姿が見られそうですね。 楽しみにしています。秋には行きたいと思っています。

2018年07月09日23時22分

arema21

michy様ありがとうございます(^ ^)。師匠のブログを見たところ、もうすでに公開されているようです。長男のリキがちょっかいを出さないか心配だったのですが、おとなしく見守っているようです。近々会いに行きたいところですが、この頃忙しく...。

2018年07月10日02時09分

最近お気に入り登録したユーザー

• 海と空のｐａｐａ ファン
  登録
• Takeshi90ss ファン
  登録
• exist ファン
  登録
• paraiba ファン
  登録
• S-komachi ファン
  登録
• michy ファン
  登録
• おにころん ファン
  登録
• らむりん ファン
  登録