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この日は天気が良くビルのガラスの映り込みがいつもよりも綺麗でしたので一枚。
オズマさん おはようございます。そうですか。 時々この金山駅を利用するのですが出口を間違えたのですがそのついでに一枚です。 当方もこの美術館に入ったことはありません(笑)
2018年07月06日10時41分
ボストン美術館が来ているのですね。 ここ名古屋ボストン美術館は、ボストン美術館と姉妹提携をしているはずです。 ボストン美術館の収蔵品の中でアジア関係の美術品は、岡倉天心が多くを集めました。 じつは私の住む近くに岡倉天心美術館があります。 明治時代、岡倉天心は東京美術学校(現在の芸大)での内紛により東京を去り、現在の北茨城市の五浦に日本美術院を開きました。横山大観をはじめとする日本美術院の草創期のメンバーが茨城の片田舎に移住し、新しい日本画の創出にいそしんだのです。 しかしこれまでの日本画とまったく違う彼らの作品は朦朧体と揶揄され、まったく売れず、天心はアメリカにその活路を求めました。するとこれが絶賛を博し、それによって日本でも評価の声が上がり、今日の日本画壇の基礎となったのです。 天心は、ボストン美術館に招聘され、東洋部長として日本を含むアジアの美術品を収集しました。 その作品がここに来ているのですね。左のボスターは日本びいきのゴッホ、右は天心が収集した歌麿でしょう。 いいですね。見たい気持ちはあるのですが、今では名古屋はちょっと遠くの街です。残念です。 でも、美術館の入口を見せて頂いただけでも幸せです。
2018年07月06日15時38分
yoshi.sさん そうです姉妹館です。岡倉天心のことを詳しく教えていただきありがとうございます。 名古屋ボストン美術館は1999年に開館しましたが赤字続きで来年の3月までに閉館とのことです。実はまだここは一度も訪れたことがなく閉館までには一度は訪れてみようと思っています(笑) そちらには岡倉天心美術館があるのですね。名古屋のボストン美術館は開館当初、岡倉天心が収集した美術品を展示していたようです。本家のボストン美術館は有名だからということで2回訪れましたが。確か東洋の仏像や美術品なども多数展示されていました。多分岡倉天心が収集したものかもしれませんね。当時、館内で写真を何枚か撮りましたがうまく映っていなかったです(笑)
2018年07月06日18時58分
裕 369
巧いフレーミング素敵作品と思います。
2018年07月05日11時01分