想空 ファン登録
J
B
☆どくだみがはみ出る友の絵のてがみ 蕺菜(どくだみ)は切り傷、虫刺され、胃腸痛など10種類の効能があることから十薬(じゅうやく)とも呼ばれます。 花言葉は「野生」で繁殖力が強く所かまわずはびこります。 独特の匂いがありますが、煎じて健康茶としても楽しめます。 色々な意味で奥深い山野草です。
今朝も梅雨明けでもあるかのような強い日差しにうんざりしているとき、 このしっとりと濡れたドクダミにほっとさせられました。 蕊もこんなに美しかったのかと改めて思いました。花びらには水晶が一粒。 雨に打たれた緑の濃淡と白がとても爽やかです。
2018年06月29日08時37分
光画部Rさん、ありがとうございます。 お父様は健康管理に関心の高い方なのでしょう。 どくだみ茶は体内に溜まった老廃物などを排出させるデトックス力があり、万病の予防に効果を発揮します。いろいろ調べているうちに私もどくだみ茶を作ってみようかしらという気持ちになって来ました。
2018年06月29日15時41分
michyさん、ありがとうございます。 本当に雨が恋しくなるような日々ですね。細かく観察されて、一滴の水滴にも気づいていただきました。 実はこの白い4枚の花弁に見える部分は花弁ではないのです。これは総苞片と呼ばれる器官で、中心部の蕊に見える部分がたくさんの花の集合体となるようです。私も今回調べてみて初めて知りました。 薬効についても何となくは分かっていたのですが驚きでした。日々の健康管理に関心が向く年回りになったということでしょうか(^_^)v
2018年06月29日15時59分
Teddy_yさん、ありがとうございます。 今年は特に繁殖力が強く長い期間楽しんでいます。 紫陽花と同じく雨が似合いますね。 身近にありながら被写体としてばかりでなく、なかなか面白い山野草だと気付きました。 たとえば、英語では「Chameleon plant(カメレオンの植物)」「Fish herb(魚のハーブ」「Lizard tail(トカゲの尻尾)」など、どくだみの持つ不可思議な魅力を表すネーミングもありました。
2018年06月29日16時22分
企迷羅鼠さん、 どくだみはほとんどの人が「臭い」と言いますが、想空にとっては「香り」です。 一方、コリアンダー(パクチー)は食わず嫌いで香りもあまり好きではありません。 せっかくのお料理にこれでもかとたっぷり乗せる人の気持ちがわかりませーん(>_<)
2018年07月18日21時57分
1979年の夏、タイを訪れたときに、初めてパクチーを口にしました。 独特の香りが、だんだん好きになって、センミ―・ナムなどの汁ソバを食べる時、もっとパクチーを呉れと要求するようになりました。喰わず嫌いの人の気持ちが分かりません(笑)
2018年07月18日22時28分
光画部R
親父が煎じて飲んでました。(^^)
2018年06月29日07時36分