想空 ファン登録
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昌徳宮にて 雑像(チャプサン)という韓国の伝統建築によく見られる魔除けです。 三蔵法師と孫悟空らの西遊記の登場人物で、多くの盗賊を退治したように建物を守ってほしいという願いが込められている。
真理さん、ありがとうございます。 軒の反りの部分はどこの史跡もこの独特な色と模様になっていました。 この石像はかつては宮中の守り神として、今は世界遺産を守る魔除けとして屋根瓦の先端に並んでいます。
2018年06月14日23時25分
企迷羅鼠さん、ありがとうございます。 この屋根飾りの魔除けは日本では見られませんよね。韓国独自のものなのでしょうか。 この数が多いほど建築の格が上だとか、因みに一つ後の景福宮の魔除けは7つあります。最高は11体までだそうですよ。 反対方向を向くのは猪八戒でしょうか。そんな滅相もないことを考えてニヤニヤしているのはkimeraさんぐらいのものでしょう(^-^)
2018年06月15日17時06分
真理
伝統建築に使われている色合いも次作の太鼓同様にとてもカラフルですね~。 改めて文化の違いを垣間見る思いです。
2018年06月14日22時13分