台風の影響で前線が南下し、昨晩は涼しい晴れた夜でしたので久々に出動しました。ただ、時折通過する薄雲と強風のためガイドが乱れてしまい、長焦点の画像は今ひとつでした。 今の時期としては気温が異常に低く、車の中から遠隔操作をして撮影しました。 HEUIB-IIを使い、Exifの設定で30枚ほど撮って星のブレが少ない20枚を合成。

コメント5件

カメラデカルト

こぎつね座の亜鈴状星雲ですね。この天体も何となく鉄アレイって感じで観たことがあります。メシエさんはすごいなーと尊敬していますが、koichifunさんは、いつも驚くほどここまで撮れるのかという天体写真をアップしていて、すごい！と思います。

2018年06月14日07時34分

koichifun

カメラデカルトさん、コメントありがとうございます。 春の後半から夏にかけて見られる惑星状星雲の1つですね。中でもM27は大きく明るめで、色も綺麗でお気に入りです。太陽もその末期にはこんなになるのでしょうね。 素人でもそこそこの写真が撮られるのは、ひとえに機材の進歩のお陰です。

2018年06月14日17時28分

カメラデカルト

そうですね。太陽が膨張して地球を飲み込んでしまうまでに、人類はどうなっているのでしょうか？

2018年06月14日17時42分

koichifun

何億年も先の話ですので、人類が滅亡して地上の生態系が変わっているのか、存続して太陽系外へ出る技術を獲得しているのか、どうでしょう？

2018年06月14日17時58分

カメラデカルト

私が思うには、仮に火星に移住したとしても、太陽からさほど離れる訳ではないし、太陽系外に出るのは難しいことなので、人類は滅亡し、地球はなくなると思います。今こうして生きている、生かされていることが、不思議ですよね。

2018年06月14日21時37分

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