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今年は花から見守ろうと思いましたが、、、。
オーちゃん!様、 今日もお早いですね。 何でもご存知のオーちゃん!様にお聞きします。 あの長い花の、どの部分が実になったのでしょう。 その経過を見逃しました。 果肉の汁は、染まるのですか。 今まで気にもしませんでしたが、これからは気をつけます。
2018年05月21日06時02分
オーちゃんの自宅付近では、クルミの木をあまり見かけないので、田舎の方へ行って実が成っているのを目にしたことはありますが、あまり詳しく観察した経験がありません・・! しかしネットで調べたところ雄花と雌花が別々に存在し、写真に写っている長い房状のものが雄花のようですね・・! 雌花は5~6個かたまって育つ小さな花で、雄花からの花粉を受けて実が育つようですね だからクルミが成っている光景を見ると、5~6の実がかたまって成っていますね・・! 葡萄の房のようにはなっていないでしょ・・!♪ とりあえず、下記に詳しく書かれているようですから、参照してみて下さい・・!♪ https://shizenkaze.exblog.jp/21738539/ ところで、栗やドングリの仲間も、クルミとよく似た仕組みのお花を付けていますね・・!♪
2018年05月21日12時48分
kunk様、 そうでしょう、私もそれが不思議だったのですが、オーちゃん!様のおかげで 知ることができました。上のご紹介いただいたリンクをご覧ください。 雌花と雄花があるのですね。これは雄花の様です。雌花を見逃しました。 来年は雌花を探します。 リンクのはオニグルミで花がかなり密接でたくさんでしたが、 このクルミはオニグルミではないようです。 実は小さく殻もあまり固くありません。
2018年05月21日14時13分
オーちゃん!様、 やっぱりなんでもごぞんじでした! ありがとうございました。雌花があったのですね。 長い花に気を取られて、てっきりこれにクルミがなるのだと思っていました。 雌花があるなんて知りませんでした。 来年は注意深く見てみます。 でもこうして知らなかったことを知るのは嬉しいです。 知らなかったということを知るのもまた、成長のしるしです。 ありがとうございました。
2018年05月21日14時18分
【一つづつのお花に、雄蕊と雌蕊が共存している形態】 一般的なお花 【雄花と雌花が独立しており、一つの木の中にそれらが共存している形態】 カボチャ、クルミ、どんぐり類、栗など 【雄花が付く雄の木と雌花が付く雌の木があり、それぞれが独立している形態】 キウイ、蘇鉄、銀杏など こんな感じですかね~・・! オーちゃんは子供の頃、毎朝父と一緒に筆と小皿を持ってカボチャの受粉をしたことを、今懐かしく思い出しました・・!♪ そうそう! もう一つありました・・! 種子を作る能力が退化して無くなり、挿し木などで増えるような木の仲間・・! 八重のクチナシ、八重の萩、ソメイヨシノなどサクランボのできない桜・・などなど・・!♪ 動物の場合は、もっと興味深いものがありますよ・・! 雌雄同体、性転換、単位生殖などなど・・♪
2018年05月21日16時50分
オーちゃん!様、 理科の授業、勉強になりました。 ありがとうございます。あ、今は生物の授業と言うのでしたか。 動物の場合のが興味深いですね。 へえ、単位生殖ってどんなのでしょう。
2018年05月21日17時01分
手っ取り早いお話では、ゴキブリの仲間のある種のものは、雄雌がそろわなくても(性別が無いのかも・・?)一人勝手に子供を作る能力があるそうです・・! また、お魚の鯛は、性転換をして増えることが出来る、変なお魚なんですよ・・!♪ 【追 伸!】 michyさんの『唐種招霊の花』のページに、栃の木についての記事を書き込みましたので、ご参考までに・・!♪ 栃の木は、オーちゃんのいる周辺には、山へ行かなくても街路樹として、結構たくさん植えられています・・!♪ 実も、とても可愛い形をしていますが、葉も葉脈がとても美しい大きな葉ですよ・・!♪ むかし、今わ亡きオーちゃんの父が、クルミの実に彫刻を施し、根付の舎利頭を作っていたのを思い出しました・・! オーちゃんも負けずに、よく桃に種を彫刻を施し、根付の打ち出の小づちを作っていました・・!♪ やすりで研ぐと、大理石のようなとても美しい模様が浮き出てくるんですよ・・!♪
2018年05月21日17時53分
オーちゃん!様、 早速のお返事ありがとうございました。 へ~!ですね。自然界の営みは面白いですね。 『唐種招霊の花』の欄を拝見しました。 栃の木はここにもあります。 白やピンクで、並木道もありますよ。 もろKastanienallee(栃の木並木)です。 実は模様が綺麗で、子供たちが工作に使います。 まるでよく拭きこまれたマホガニーの家具みたいな光沢があるのですよね。 クルミの殻を使った小物はここでもありますよ。 家のどこかにあるので、見つけたらお見せしますね。 ただし、彫刻とかでなく、殻を利用しているだけですが。
2018年05月21日18時34分
わが家の方でもクルミの木は見たことがありません。 涼しい地方の樹木かもしれませんね。雄花だけでも面白い形できれいです。 雌花は小さい実の先端に可愛い花が咲いてすぐ実になることがわかりますね。 ネットで見たんです。雌花と雄花が別々と言うのも不思議です。 こうして知らないことを知ることの大切さを鈴ちゃん同様有難く思っています。 栃の木は、赤花と白花を昨年アップしました。栃木県の県木とも知りました。
2018年05月21日18時34分
mi姉さま、 私たちはこのサイトを通じて、なんと多くの方々に 色々なことを教えていただいたことでしょう。 ありがたいことです。 教えてくださる方も、親切な辛抱強い方々ですね。 こんなのがわからんのか、と切れることなく、 ちゃんと丁寧に教えてくださるのですから。 私たちもいい生徒なのかもしれませんね。ふふふ。
2018年05月21日18時45分
旅鈴さん! 朴の木と、栃の木を、読み違いしておりました・・! ごめんなさい! 栃の木は、見たことがあったのですね・・! 朴の木は、葉も面白い(朴葉味噌の包装に使われていますね・・!♪)ですが、朴の木で作った板は彫刻がしやすいので、むかし子供が年賀状用の版画を掘るときに使っていた板が朴の木です・・! 年輪が目立たず柔らかくて、板一面に年輪による硬さの変化が無いため彫りやすいのですね・・!♪
2018年05月21日18時50分
michyさん! クルミには、いくつかの種類がありますが、大体が信州などの寒い地方に多く育っているようですね・・! しかし、鬼グルミなどは神戸や播州一帯でも、山の中に踏み込むと、野生の状態で良く見かけますね~・・!♪ クルミの実は、むかしの侍が実を二つ手のひらで握りしめ、『ゴリ! ゴリ!』と音をたてながらこねくり回していたのを御存知ですか・・?♪ 昔のモノクロ時代のチャンバラ映画でも、そんなシーンが良く出ていましたが・・!♪
2018年05月21日19時06分
オーちゃん!様、 ふふふ、そそっかしいところもおありなのですね。 少し安心しました。 朴ノ木は、高山へ行ったとき、初めて見ました。 大きな葉が印象的でした。版画用の板がそうでしたか。 朴歯下駄というのもありましたね。 検索して初めてその意味を知りました。 今までは名前だけ知っていたのですが。 ネットのありがたさを痛感しています。
2018年05月21日19時17分
鈴ちゃん 私たち本当に皆さんからたくさんの知識をいただいていますね。 私などは自分でも恥ずかしくなる質問をしていますのに、丁寧に教えてくださいます。 ありがたいことです。二人とも知りたがり屋のいい生徒かもしれませんね。ふふふ だから、うるさいけれど教えてあげようと思って下さるのかしら。感謝m(__)mです。
2018年05月21日19時30分
オーちゃん!さま モノクロのチャンバラ映画でのシーンは知りませんが 胡桃を2個を 掌で「ゴリ!ゴリ!カリカリ」は、 ボケ防止として有名ですよ。私の為みたいです!
2018年05月21日19時33分
侍がクルミをゴリゴリやっていたのは、手の握力を高めるためです・・! 刀(大刀)と言うものは、あれだけの長さの鉄の棒ですので、一刀がとても重い重量になります・・! それを振り回してチャンバラをするのですから、とても強い握力が必要だったのですね・・! クルミは握力だけでなく、凸凹の形状から血行促進の効力も発揮しますので、現在ではリハビリに用いられているのですね・・!♪ そうそう! 忘れていました!! 確かクルミの殻は、スノータイヤのゴムにも練り込まれていたと思いますが・・!♪
2018年05月21日20時09分
鈴ちゃん また知らなかったことを一つ教えて頂きました。 雄花と雌花の位置関係とてもよくわかりました。 美しい若葉と瑞々しい実が爽やかです。役目を終えた雄花もご苦労さんでした。 一目でわかる良いお写真をありがとうございました。
2018年05月22日05時54分
まったく、オーちゃん!さんのトリビアにはおそれいります。 旅鈴さん、michyさんをを加えたお三方のクルミ談義は、へ〜、へ〜、へ〜ものです。 横から楽しませて頂いています。
2018年05月22日12時11分
下に、クルミによる草木染の例を張り付けておきますね・・!♪ https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%80%80%E8%8D%89%E6%9C%A8%E6%9F%93&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwjvwM-bwJjbAhVHWbwKHSU9CZkQsAQIJg&biw=1920&bih=965 『汁が手に付いたらシミになって、取れなくなるよ・・!』っと注意しておきましたが、その理屈通りタンパク質に良く反応するらしく、羊毛などの染色には向いているが、木綿などの植物性繊維には下地処理が必要らしい・・! すなわち植物繊維の場合は、大豆などの豆の煮汁に付けて下処理をすると豆のたんぱく質が布にしみこむので、染まりが良くなるとのことらしい・・! 『マメなことをやる~・・!♪』ですね~・・!♪♪♪ 染め上った布は、『おクルミにする~・・!♪』・・なんちゃって~・・!♪♪♪
2018年05月22日13時55分
yoshi.s様、 ~でしょう。 オーちゃん!様は、次から次と新しい知識を下さって 頭の中がいっぱいになっています。 私たちは付いて行くのに精いっぱい。 というか、付いていけてるのかなあ。
2018年05月22日14時17分
mi姉さま、 そうでしょう、雌花がこんな近くにいたなんて。 だって釣り下がっている花が印象的で、てっきり これに胡桃がなるのだ、と思ってしまったのです。 何事も、知らないということは、怖いですね。 でも幸いこうして今回教えていただいて、知識が増えました。 投稿してよかったです。 いつもちゃんと見てくださって嬉しいです。 ありがとうございます。
2018年05月22日14時27分
オーちゃん!様、 傘の件、拝見しました。素晴らしいです! 早速試してみました。驚き、ほんとにぴったりです。 スマフォなら親指を上に向けた絵を付けますね。 good!gut!やったぜ!やったな!という感じです。
2018年05月22日14時58分
クーーーーっ 出遅れたかぁああああ(≧▽≦) クルミ!はい裏に大木があり毎年拾っては外皮を腐らせてから ガシガシと洗って干して~食べておりますよ~~ぉ! 干してカラカラになったオニグルミは炒る前に水に浸してから フライパンなどで炒ると口がちょっと開くの~ そこから出刃でガッツリ半分に割って実をホジホジするんだすよ 菓子クルミのように簡単に割れるのもあるけど鬼グルミはすごいよ~固い! で、、、大博識オーちゃんさまの言われる草木染め はいはいオラやってました(≧▽≦) 毛糸ですけどね 媒染などで色の濃淡があるんだすが真っ茶色になり褪色も少ないの(^.^)b 川魚を捕る網もクルミの外皮で染めていたそうだすよ←魚が逃げないそうだ よく毛糸などが染まるものは 合歓の木の皮(黄色)玉ねぎの皮(黄色)スギナ(黄色) あらほとんど黄色(笑) 桜もだすよ~(薄茶)、以外な植物が意外な色になるので楽しかったわぁ
2018年05月22日20時15分
ぢ~さん! クルミ割り人形を一つ、買っておいたらどうですか~・・!♪ チャイコフスキーのCDを1枚買ったら、おまけで付いてくるかも~・・!♪ 賢いカラスは咥えて飛んで行って、道路に落とすそうですが・・! 自動車に轢かせて殻を割り、すばやく中のみを食べるんだって・・!♪
2018年05月22日20時37分
ぢ〜ちゃん、 胡桃は、鬼胡桃とのこと。 鬼というから、たくましくて固いのでしょうね。 草木染めなんかに利用できて、食べられて、 重宝ですね。 私が撮ったのは、お隣さんの木です。 実は、二個ずつ付いていたから、ネットで見た 5.6個付いた種類とは、違うのかもしれません。
2018年05月22日20時47分
オーちゃんさま くるみ割り人形ごとき←←で割れる代物じゃないってご存じでしょうが~! 軽く割れるくるみ割り人形付きチャイさまCDがあれば教えてほすいだす はいはい、さがしい(賢い)カラスじっぱりいるんだすよ(^.^)b ほんとにヒョコヒョコくわえて道路において車の合間をぬけて食べる離れ業だす オーちゃんさまの所でもいることでしょうが1羽や2羽じゃないんだすよ よくまぁ事故にあわないもんだと、、ギリギリの所で飛ぶんだすよね 次の胡桃を縁石に準備してますよね そんなカラスをどこかの大学の研究室から教授達が見えて調査したそうだす
2018年05月23日15時11分
鈴姉さま 祖母は胡桃の剥いたあとの殻を絹や木綿の袋にいれてガリガリしてから 漆塗りの箪笥等を磨いていました~☆ すごく光るの~☆ 手の中でゴリゴリ回す胡桃は真ん丸じゃないと痛いんだすよ うちの裏には2種類のオニグルミがあって1つは真ん丸もう1つは口が尖ってますた クルクル回す用に何個か保存してましたよ 枯れてしまったのが真ん丸の方、無念! そうそう胡桃と漆の幼木はすんげくよく似ていて見分けがつかないほどなんだすよ 胡桃すぐ根付きますよ ただ、、、外皮を腐らせて(肥料袋に入れ放置)ガシガシ洗うのは大変っす 胡桃の外皮は水に沈み実っこは浮くんだす 銀杏は真逆!実なり物は手間がかかりますね
2018年05月23日15時17分
ぢ~ちゃん、 胡桃は実はうちにも木が生えてきてたのですよ。 鳥が落とすのでしょうか、あちこちに芽がでてほっておくと そのまま大きくなります。 うちの場合、生えた場所が悪かったので、除去しました。 将来大きくなると、十分な場所が必要だと思うと、 ここには置いておけないと思って。泣く泣く、、、。 胡桃の木があるというのはぢ~ちゃんとこ、やっぱり広いんだ~。 丸い胡桃が枯れたのは残念でしたね。 胡桃の若木はあちこちで見ますが、買ったものじゃなく、全部 鳥の仕業と思います。 というのもうちと同じで場所が悪いと除去されていますから。
2018年05月23日15時56分
んだんだ~!胡桃はどこからでも生えてくるぅ↑↑ 幼木のうちに抜かないと大変な事になるっす しかも屋根にかかると(こっちはトタン屋根)アク?シブ?がついて 屋根がすごく傷むの~orz栗も同様だけどね 友達からもらった姫胡桃(殻が簡単にあく)は草刈りの時にチョンパされちゃうしね 都会よりは広い敷地だけど近くの農家さんには比べものになんないくらい狭い狭い 農家さんは家の前が広い畑だし(横も裏も畑あり) 裏なんて栗やら胡桃やら雑木林になっていてワラビやキノコも自生! しかも玄関は1部屋できるくらい広いし、、、家の内外きれい!はうぅ~orz 敷地が狭いと草むしり楽でいいね~て言われますよ(≧▽≦)
2018年05月25日14時27分
ぢ~ちゃん、 いよいよ外の仕事が始まりますね。 うちも敷地は狭いけど、なかなか綺麗に保てない。 というのも植物の生命力が私の作業能力より強いので。 (いいわけ)
2018年05月25日15時19分
子供の頃、クルミを地中に埋めて皮が腐った後掘りだすつもりでしたが、どこに埋めたか分からなくなってしまいました。 リスも隠し場所を忘れることがあるとか。へそくりを隠したことをお忘れになっていませんか(笑)
2018年05月25日20時10分
企迷羅鼠(kimera)様、 へそくりはありませんが、本棚の整理をしたら、何がどこへ行ったか分からなくなりました。 特に娘が整理をすると、なんでもほかしてしまうので、はらはらします。 胡桃があちこちに生えてくるのは、鳥が運ぶ途中落としたものでしょう。 運ばずその場で食べればいいのに、と思いますが。
2018年05月25日22時42分
オーちゃん!
果肉を触って手に汁が付くと、数時間後に手が茶色に染まります・・! そうなるとお風呂に入っても2~3日は色のシミが取れなくなるほど、しつこい染まり方をします・・! 人前に出る女性は、老化によるシミのように見えるので、注意が必要ですよ・・!♪
2018年05月21日05時39分