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『前も書きましたが、紫陽花は戦前まで人気の無い花だった様です。万葉集にはたった二首しか有りません。そのひとつが、『安治佐為の 八重咲く如く やつ代にを いませわが背子 見つつ思はむ』。何と「安治佐為」何て漢字が使われていたのに驚かされます。現代語訳『紫陽花のように群がって咲く花のように、いつまでも健やかにおいでください。この花を見るたびにあなたを想います』と中々良い歌だと思います。』
「安治佐為」って書いたのですか!!知らなかったです。 万葉集は恋の歌が多いですね。。 花を見て思い出して頂けるなんてとってもステキな事ですね(^_-)-☆ 木漏れ日を利用すればぼんやり、はんなりいい味を出しますね。。
2018年05月09日17時04分
ほ た るさんコメント有り難うございました。 この写真は古い写真ですが、今年は本当にうっかりしていると目的の花が既に終わっていたなんて云うことになりそうです。
2018年05月09日18時18分
スリーピーさんコメント有り難うございました。 昔、花の色が変わることで、心変わりなどその変化が忌み嫌われていたようです。それが原因で歌も少なかったようです。
2018年05月09日18時19分
おさげ髪さんコメント有り難うございました。 確か夏の強い日射しの元の撮影でしたので、木々に覆われた紫陽花が丁度光り的には良かったのではないかと思います。
2018年05月09日18時21分
ゆうきゃん13さんコメント有り難うございました。 花そのものは全く珍しくも無いものですが、写真は光で全く別物になります。今年もこの様なシチュエーションを狙って見たいです。
2018年05月16日10時35分
hatto
ちょっと古い写真で、撮影の季節が違います。ただもう既に紫陽花が咲き出しているようなので、掲載させて頂くことにしました。 撮影は木々の下に咲く紫陽花で、木々からの木漏れ日を利用しての撮影でした。
2018年05月09日08時13分