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薄茶の葉っぱはハート型 新入生 ぼくたちは今日から一年生。 上級生たちがコーラスで迎えてくれた。 校長先生があいさつで言った。 「みんなは、これからはこの学校の一員だよ。 家族みたいなもんだ。先生方はお父さん、お母さん、 上級生はお兄さん、お姉さんだ。 たまにはけんかをしてもいいけど、ちゃんと仲直りするんだよ。 わからないことがあったら遠慮なく聞いていいんだよ。 そのために私たちは居るんだからね。」 ぼくは一人っ子だし、お父さんがいないから、 なんだか学校へ行くのが楽しくなった。
企迷羅鼠(kimera)様、 お句をありがとうございました。 なぜ、この木がユダの木とよばれるのかは疑問で、 これがその木だという根拠はないそうですね。 でも、葉っぱのハート型がなにか、物語を秘めていそうです。 昨年は穴が開いたり、裂けている葉っぱで物語を作りましたが、 今、出たての葉っぱはまっさらで傷一つありません。 秋に赤や黄色に色づくころまでに、また どんな物語が生まれるのでしょうか。
2018年05月02日15時12分
豆科の植物のお花である特徴が、良く見てとれる映像ですね・・! Wikiを覗いてみたら、ユダの木についての記載がありますね・・♪ 日本の伝統色のいろは(日本の色・和色)457色あるそうですが、その中に『蘇芳色』と言う色があるそうで、その染料につかわれるお花だそうです・・! 【我の血は 日本染かな 蘇芳色】
2018年05月02日15時37分
オーちゃん!様、 花がやはりソラマメっぽいですよね。 ウイキによると、 英語やドイツ語でユダの木と呼ぶのは、 フランス語のarbre de Judée(ユダヤの木)からおそらく謝って派生したものであろう (「ユダヤの木」とは、この植物が地中海方面に自生していることに関連した表現である) とありました。 蘇芳色というのがあるのですか。染料に使われるのですか、花びらを拾って試してみましょう。 格式高いお句をありがとうございました。
2018年05月02日15時52分
旅鈴さん! 私の過去の作品【俳諧歳時記078・・♪】の企迷羅鼠(kimera)さんへのお礼コメントの中で、日本の竹に関する面白い話題を記載しましたので、また見てやってくださいな・・!♪
2018年05月02日15時58分
オーちゃん!様、 拝見しましたよ。 情報をありがとうございました。 すごいですね、たかが竹と言えども侮れない、 なんと利用価値の高い植物でしょう。 ところで、虎屋の羊羹の包み紙は本物の竹の皮ですよね。 プラスティックじゃなくて。
2018年05月02日16時07分
食べ物を包んでいる竹の皮は、見た目の美しさや高級感もありますが、もともと考え出されたアイデアは殺菌作用を活用するためだろうと思います・・! 粽(ちまき)を包んでいる竹の葉もそうですね・・! またお刺身に付けるワサビも、とても殺菌作用が強く、味だけではなく生魚による食中毒を防ぐ意味合いを担っているのです・・! とても良く分かる実験では、大皿の上に生の食パン(トーストしていないもの!)を置き、その上にボールをかぶせて1週間放置します・・! その結果は、食パンの上に一面に緑カビが生え、まるで緑の芝生グランドのようになってしまいます・・! 同じことをしても、食パンと共にボールの中に杯にワサビを盛って入れておくと、食パンは真っ白のままで、カチカチの食パンになります・・! そのくらいワサビの殺菌力(ガス状になりボールの中に充満する!)は、強いのです・・!
2018年05月02日16時58分
オーちゃん!様、 ご説明をありがとうございました。 日本の食生活は考えてみると、なかなか衛生的にも優秀ですね。 それにしても、食パンがまるで緑の芝生グランドのようになってしまう、 という例えは、想像すると、ぞっとしますね。 見た目には美しくても、それが食パンであると知れば、 食欲減退です。 また新しい知識を得ました。ありがとうございます。
2018年05月02日18時27分
旅鈴さんからオーちゃんの作品『俳諧歳時記078・・♪』へ、竹に関するコメントを頂きましたので、オーちゃんも竹に関するコメントを記しました・・!♪ また時間が出来たら、覗いてみて下さい・・!♪
2018年05月02日20時13分
オーちゃん!様、 拝見しましたよ。 こちらでは、日本みたいな竹林がないのが残念です。 したがって、タケノコもないのです。 瓶詰とか、缶詰しかありません。もちろん輸入品です。 でも生のタケノコが出回っても、どうやって料理するのかわかりませんものね。 日本においても、扱いがちょっと面倒くさいのでしょう。
2018年05月02日21時25分
ぢ~ちゃん、 昨日は風が強く、撮るのが大変でした。 実はここは例の医院の前庭で、昨日はメーデーで祭日、誰も居なかったから 撮れたのです。今日はまた患者さんがいっぱいです。 今日処方箋を受け取りに行ったとき、見たら、花も葉もこの写真よりずっと小さく 葉は2cmくらいしかありませんでした。 大きく撮った写真は錯覚を起こしますね。 前向きの葉は、たまたまでした。 後ろは家の壁です。
2018年05月02日21時33分
旅鈴さん! 今年は既に友人から、朝掘りのでっかいタケノコを2回に分けて計4本も頂き、女房がおいしく料理してくれました・・! まず鍋にいっぱいの水を入れ、少々の米ぬかと共にタケノコを水だきしてアクを抜きます・・! そのあと余熱をさまし、好きな料理に調理してゆきます・・! 醤油出汁味で揚げと煮たり、味噌田楽やタケノコの刺身、木の芽(山椒の若芽)あえ(白みそあえ!)などなど・・!♪ ついつい、酒がすすみます・・♪
2018年05月03日00時00分
おー、これが新葉なのですか、てっきりテカテカの緑色を想像しておりました。 秋にはもっと赤くなったり黄色くなったりするのでしょうか。 花も豆科の花のようで、けっこうインパクトもある綺麗な花ですね。 また落葉まで様々なドラマが繰り広げられるのでしょう。
2018年05月03日00時22分
オーちゃん!様、 (この間、外で草むしり。) いいなあ、日本の皆様は生の筍を食べられるんですから。 筍の料理の下ごしらえ、大体、米ぬかなんてありません、みそもないし、木の芽もないし、 よだれがでてくるばかりです。 ついついお酒が進みます・・なんて、うらやましい限りです。 ここでできる料理といえば、タケノコのちらしずしくらいでしょうか。 ただし、あるものだけでですが。 米、卵、ニンジン、タケノコ瓶詰、青い菜なにか、スモークドサーモンなど。 ご飯に金糸卵、煮たニンジン細切り、タケノコほそぎり、 サーモン細切りを混ぜ、青い菜を散らします。 明日つくってみようと思います。
2018年05月03日03時45分
annshii46様、 早速ご覧くださってありがとうございます。 花も葉っぱもこの写真より、ずっと小さいのですよ。 ちょっと大きく撮りすぎましたね。 葉っぱは緑じゃなく、茶色です。 これからいろいろな物語が始まり、秋にはそれぞれが 穴があいたり、破れたり、の姿になるのでしょう。 今年はずっと見守っていきたいと思っています。
2018年05月03日03時46分
☆whiteちゃん、 ご訪問ありがとうございます。 この葉っぱは生まれたて、純真無垢、無傷です。 でも人間と同じで月日がたち、雨風にさらされると、 厳しい現実が待っているのです。
2018年05月04日04時22分
オーちゃん!様、 今日散らし寿司をしました。でも瓶詰めのたけのこは品質が今ひとつで、 硬い部分がありました。千切りにするとき、硬いのはのけました。 その結果、美味しかったです。 上のコメントで細切りと書いたのはほそぎりで、千切りのことです。
2018年05月04日04時24分
鈴ちゃん のんびりしてしまいました。 濃いピンクの花に生まれての茶色いハート。 ぢ~ちゃんの仰るように正面を向いてくれるハートなんて素敵です。 私は、白いハナズオウを初めて見ました。花と葉を入れるのが難しくて 一枚もうまく撮れませんでした。連休中、息子が春山の散策に連れ出して くれたのですが、婆さんと中年のおじさんの二人連れは何とも絵になりません(_ _)
2018年05月04日14時06分
mi姉さま、 お久しぶりです。 のんびりされて正解ですよ。 白いハナズオウがあるのですか。まだ見たことはありません。 いやいや親子連れは絵になりますよ。 時に草花に目を留めながら、お二人がゆっくり歩いている姿は、 きっとほほえましいことでしょう。
2018年05月04日14時29分
LOVE J&P様、 お気に入りとコメントをありがとうございました。 本当はもっと小さな花と葉なのですが、写真に撮ると大きく見えます。 日本にもあるから珍しい花ではありませんが、 昨年秋、葉っぱを投稿したので、今回は花を、と思ったら、 もう葉も出ていました。
2018年05月04日17時25分
企迷羅鼠(kimera)
☆われもまた首を吊らんか花蘇芳 花の美しさにわが身の醜さを思い知って。かのユダのように。
2018年05月02日08時26分