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海河ナイトクルーズ13

海河ナイトクルーズ13

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    オーストリア・ハンガリー帝国の旧租借地付近に戻ってきました。 かつての領事館や公館が見えてきました。 橋は歩道橋の金湯橋です。 このあたりは歴史的建造物が海河沿いにあって雰囲気抜群ですね♪

    コメント2件

    kenz

    kenz

    最近、松岡圭祐の『黄砂の籠城』を読みました。 こちらは、日清戦争後の北京が舞台で、北京駐在の日本および欧州列強の国々と 義和団との死闘を描いている小説です。その当時の文化を知る面白いモノでしたが、 たぶん天津もその当時の面影を残しているんでしょうね^^

    2018年05月01日22時07分

    TR3 PG@

    TR3 PG@

    kenzさん、コメントありがとうございます。 なかなか渋い小説をお読みですね。 ご存じのように中国を巡るここ2世紀に及ぶ歴史は列強との中国自身の戦いと言って良いと思います。 勝ち組、負け組という言葉は既に死語化しつつありますが、それぞれの目線による歴史観の相違が未だに続いていることは皆さんご存じかと思います。 が、一般市民は経済はそんなこと関係ねぇ〜♪とばかりに爆発し、現在の繁栄に繋がっていますよね。 北京は1990年代からいろいろ見てきましたが、かつての面影はどんどん無くなり、西洋化しきっています。 以前にそのような光景をアップした記憶がありますが、とにかく再開発、近代化へと変貌する街をみて、これで本当に良いの?と疑問が出てきたのを思い出します。 中国の文化って何?と思うほどの変わりようです。 ここ天津もかつての租界地から流れ込む西洋文化が色濃く残っている街ですし、他の街よりも取り込み方がうまいと思います。 が、やはり庶民が再開発の名の下に追いやられ、価値が低いと見なされた古き街がどんどんなくなりつつあるようです。 ま、これも歴史の一部と思うかもしれませんが、観光用に作り込まれた厚化粧は人気が無くなればあっという間に見にくい姿に朽ちていきます。 中国4000年の歴史の中、ここ200年の歴史は後世どのように語られるか・・・非常に興味あります。 これは日本も同じですね。

    2018年05月01日22時54分

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