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中国の南昌の滕王閣(とうおうかく)。2017/4/09 The Pavilion of Prince Teng on the east bank of the Gan River in Nanchang,China. *景区主要由滕王閣主閣,和南北両面的小園子組成、登楼望遠是遊人来此的主要目的。 ☆庭の木も甍も緑滕王閣
Todosukeさん、早速のコメントありがとうございます。 滕王閣は贛江(Gan jiang)畔に建つ9階・高さが57.5メートルの楼閣で、黄鶴楼・岳陽楼と共に「江南三名楼」と称されています。ここはその南側の庭園です。奥に見える楼閣が滕王閣です。 ここを訪れる主目的は、楼閣からの眺めで、王勃が書いた「落霞、孤鶩と斉しく飛び、秋水長天と共に一色」という風景が目下に広がって見えます。
2018年04月22日16時26分
MN0002さん、コメントありがとうございます。 滕王閣は唐代の653年に創建後幾度も再建されて、現在の29代目は1989年に再建されたもので、宋代の建築様式のようです。 この庭園の詳細はわかりませんが、人も少なくてほっとする場所でした。
2018年04月22日16時29分
旅鈴さん、コメントありがとうございます。 緑色の甍が特徴的でした。池の中の塔は何か分かりません。 この時期の華南は、予想に反して天気がよくなくて、この日も曇一時雨でした。
2018年04月22日16時30分
想空さん、コメントありがとうございます。 数年間にわたる修復・改築を終えた南昌市図書館の屋根瓦も同じ緑色です。 北京の天壇の瓦は瑠璃色ですが中国では故宮や孔子廟の様にオレンジ色が多いように思います。 眼下を流れる贛江(Gan jiang)畔には高層ビルが立ち並んで、そのかみ詩に詠まれた景観は偲ぶよすがもない有様でした。楼閣からの眺めは、霞んでいてとても投稿できるような代物ではありません。
2018年04月22日17時29分
Todosuke
日本と似ているようで異なる建築様式。 サッパリしたモダンと違って、懐かしさのような感覚をどこか刺激する歴史的なつくりも興味深いですね。 写真を見ていると行きたくなります。
2018年04月22日13時28分