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☆満天星(どうだん)の花人知れず恋しくて 満天星躑躅と書いてドウダンツツジと読む愛らしいお花が庭の片隅に咲きました。花時には木全体が夜空の星のごとく真っ白になることから「満天星」の文字が充てられたようです。鮮やかに燃え立つような秋の紅葉もとても綺麗です。
Chikakoさん、ありがとうございます。 長さ7~8mmの可愛いベルです。この時は傷もなくきれいでしたが、満開になった頃には 虫食いが目立ちました。そんなか弱さも魅力です。
2018年04月16日18時22分
Teddy_yさん、いつも早々とありがとうございます。 どこか幼気な低木です。春の真っ白も秋の真っ赤も季節をその小さな木に凝縮しているようです。仰るように対極をなすそれぞれの美しさがありますね。
2018年04月16日18時27分
虹橋☆さん、ありがとうございます。 ちょうど周りの山々が一斉に萌え始めました。お花もまだ5分咲き程度で緑がかった白なので、新緑を意識して全体を同系色にしてみました。
2018年04月16日21時17分
滋香さん、ありがとうございます。 「満天星」は当て字というわけでもなく、気になって調べたのですが、何故この字を充てたのかは分かりませんでした。ただ、この花のイメージにはぴったりですよね。
2018年04月16日21時22分
企迷羅鼠さん、付け句をありがとうございます。 うーん、泣けてくるう。。。。心まで鷲掴みにされそうです。 ところでkimeraさんは「歩く広辞苑」などと言われていませんか。これは万葉集に出てくる「拭い(のごひ)」ですね。引き出しに詰め込んだままではありませんね。よろしい!
2018年04月16日22時09分
満天星だなんて、素敵な名前ですね。キャプションを読んで、初めてその由来がわかりました。雨の雫をまとった花姿はとってもチャーミングです。 想空さん、お会いしていないのに、私が逞しいって、なぜわかったのかしら(笑) 中学3年の時、先生から「心臓に毛が生えてる」と言われ、今では会社の上司からは「鉄の心臓」とまで言われるようになってしまいました。本人はそんなつもりじゃないんですがね・・・(笑)
2018年04月16日22時29分
満天星をどうだんと読む訳を調べました。枝分かれしている様子が三本足の灯明台に似ていることにちなんで灯台躑躅となりました。そのトウダイがドウダンと転じてドウダンツツジとなりました。 その後、花の咲く様を見て、満天に輝く星のように美しいという意の漢語「満天星」を思いついて宛てたのですが、それ以前にドウダンツツジという呼び方が動かしがたいほどに定着していたので、ドウダンがそのまま残って難読漢字になったものと思います。
2018年04月16日23時33分
真理さん、嬉しいコメントをありがとうございます。 逞しさについて・・・・・先ず、お仕事をしながらの素晴らしいお写真の投稿とハキハキとした人の心を明るくするコメントに「行動力」を感じました。少し前のお写真で「人望のある人は心の花が言葉になる」を拝見した時に、世の道理をわきまえた人の気持ちを大切にする「逞しさ」を持たれた方だと確信しました。これでも私も人の命を預かる仕事を任されてきましたので、常にこれは難題でした。 ちょっとお色気のある逞しさがいいなーと思っています(*^_^*)
2018年04月16日23時55分
企迷羅鼠さん、調べてくれたんですね。 頂いたコメントの5行目の宛てたのですが迄は私も調べています。その後が分かってすっきりしました。まさかこれもまた牧野さんの仕業ではないでしょうね。 もう遅いので寝ます。おやすみなさい。
2018年04月17日00時17分
☆満天星(どうだん)にとまりて眠る胡蝶かな 本句★釣鐘にとまりて眠る胡蝶かな(与謝蕪村) 鐘と違って打たれることがないので、こちらの方が眠りが深いかも。
2018年04月17日22時53分
空のうた
雨滴が少し見えます。明るい背景に映えるドウダンツツジ。綺麗ですね
2018年04月16日17時43分