このひょうきんな顔をした狐様、見た目とは裏腹に結構古いです。台座に宝暦14年（1764年）の文字が読めました。

コメント4件

旅鈴

足が長くて、垂れ目で、ほんと、可愛いですね。 昔の人もユーモアがあったのですね。 普通、キツネ目って、吊り上がっているのを言うのじゃないのですか。 楽しい発見ですね。

2018年04月16日00時52分

ことだま

旅鈴さん 江戸期の日本人の大らかなユーモア感覚は、今見ても良いですね。鎖国のさなかに発展した芸術感覚なのでしょう。ちなみにこの対面にいる狐はめっちゃイケメンでした。

2018年04月16日22時16分

裕 369

剽軽な感じのお狐さま 巧い表現素晴らしいですね。

2018年04月17日12時51分

ことだま

裕369さん 思わず二度見をしてしまうほど、かなり人を食った感じの表情をしています。今まで稲荷神社も多数行きましたが、この顔は初めてです。

2018年04月17日19時48分

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