メインストリートと並走する関帝廟通りに、中華料理店に替わって占いの店が急増しているのに驚かされました。中華料理店が低価格競争で共倒れになるより、人気の占い稼業に生き残りを賭けたんでしょうか。

コメント2件

カトリーヌ

確かに！近年あの一帯は「占い通り」と化してますね。占い待ちの行列も出来てたりして…。中華街を訪れる度に増えているのでちょっと驚きです。

2018年03月18日14時11分

カトリーヌさんコメントありがとうございます(=^・^=) ちょっと驚いたね。半世紀前から中華街を見てきたけど、これほど劇的に通りの様相が変わったのは初めてかも。飲食店が新装開店になることはあっても、業種が占いに変わってしまうなんてね。 10年前くらいから占いの店がポツポツでき始めて、特に店舗が増えるわけでもなく安定的に人気があった。それがこの１年くらいの間に急速に店舗が増えたようで、関帝廟通りがまさに占い通りになっちゃった。いずれ占いの店もピークに上り詰めて過当競争で共倒れに向かっていくんだろうけど、そのあとはどうするのかな。ちなみに、月島商店街のもんじゃストリートも、昭和40年代頃までは築地市場が近いこともあって寿司屋ばかりだったそうだ。それがもんじゃ焼きブームが起こった途端、原価が寿司に比べればタダ同然のもんじゃ焼き屋に一斉に商売替えしたそうだよ。

2018年03月18日18時01分

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