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菜の花や君の行く春深くして
春は桜。でもいいのですが、「春は菜の花」で去年、共感させていただきました。 菜の花で埋め尽くされた土手の上にある田舎のバス停 小さな待合室の周りには真っ白な肩掛けのカバンに 真新しい学生服と帽子がまだ板につかない中学生が数人 長めのスカートに手提げかばんを大事に抱えた女子中学生たち われわれ高校生は時間ギリギリに駆け込む菜の花の時がやってきます
2018年03月18日10時55分
michyさん これは写真掌編ですね。 懐かしい想い出。 慣れない中学生。手慣れた高校生。 たった3年で、こんなにも成長する青春時代。 それに比べてわが身は・・ 未だ醒めず池塘春草の夢 階前の梧葉既に秋声
2018年03月18日15時19分
少年老い易く学成り難し 一寸の光陰軽んずべからず すべてを軽んじてきたばかりに既に老いてしまいました(嘆き) 国分寺の殿ヶ谷戸庭園のところで詠んで頂いた 七言絶句の漢詩を思い浮かべて読み直しました。 もっと若い時からyoshi.sさまに師事したかったです。 そうはいっても私の方がはるかに年上ですから 自分で学ぶべきでした。
2018年03月18日16時49分
michyさん 可能性の種子たちの、師事、をお読み下さったのですね。 成り難い学を成すには、師事以外に方法がありません。 学問でも芸事でも、核心はすべて師弟の間で伝承されるものです。 それは何も秘事を授けるといった類いのものではなく、弟子たるものが師を丸のまま受け止めることによってなし得るものです。 発展はその上での工夫ということになります。 michyさんとのここでのお付き合いはそういったものではなく、善き友です。 励まし合って一緒の道を歩む同道者です。人生を楽しむ骨です。これからもよろしくお願いします。
2018年03月20日00時39分
昨年3月24日に投稿されたお写真(写真句:菜の花)にコメントをしたのが、 yoshi.s様への私の初コメントです。こぶし咲(え)むへのコメントは翌日でした。 本当に今思えば、私は素晴らしい選択をしたものだと、自分を褒めてやりたいです。 多くの方々のサイトを拝見しながら、写真に短歌や俳句や詩の添えられている方のに、 目が行ったのです。記入されている皆様のコメントも真摯で、感心しました。 今、こうして掌編クラブでご一緒できるのが夢のようです。 昨年のを読み返しましたが、当時はこんな今をまだ想像していませんでした。 mi姉様にお声をかけていただき、それ以来こうして深いおつきあいをしていただけるとは、、、 本当に嬉しいことです。これからもよろしくお願いしますね。
2018年03月20日08時44分
今田三六
菜の花や髪なびかせた君15 三六
2018年03月18日09時35分