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ハートにひびが入るほど綺麗な
海を探す・・・ハートにひびが入るほど綺麗な 海を・・・ いいですね、寡聞にしてブランキージェットシティは、知りませんでした。 同世代ですか? 撮り手が「いつ、どこで、何を」を意識して撮った写真は、撮り手の 「なぜ、なんのために」という思いを訴えかけてくるということでしょうか? 「もし自分が撮っていなければ、おそらく誰も見ることのないだろう景色。 そんな風景を撮るのが好きだ。」 群れて写真を撮るということを避けていらっしゃるmizunaraさんの言葉らしい ですね。 小生は「どこで、何を」は、意識していますが「いつ」は、あまり意識しません。
2018年03月17日17時49分
ninjin さん、 この時の海は、本当に綺麗でした。写真を見ると今でもその時の気持ちを思い出します。 写真て本来、そういうものですよね。その時の自分の心の反応を留めておきたい、という。 心の反応が先で、写真が後。 いつのまにか「いい写真を撮ろう」「人とは違う写真を撮ろう」のほうが先に来てしまう。 僕もそんな時期がありましたし、今でもそんなふうになりそうになります。 「いつ」が大事だと思うのは、綺麗さのピークとか特別な場面になるタイミングを図るというようなことではなく、どんな場面でもその時のそれが一期一会だということを意識してます。 ブランキージェットシティは同世代です。オススメ、と言いたいところですが、クセがあるから、どうでしょうね。^^
2018年03月18日22時53分
ninjin さん、 気にかけていただいてありがとうございます。元気でやっております。 冬が終わって写欲が落ちてしまったこともありますが、 最近はinstagramのほうばかりにアップしており、 PHOTOHITOのほうは「一枚一枚丁寧に」と思っているのが裏目に出てしまってます (^^)
2018年06月03日21時34分
mizunara
タイトルとキャプションはブランキージェットシティの曲から拝借。 この景色はそんな海に思えました。 あの頃のブランキーは今でもたまに聴きます。 5W1Hという言葉がありますね。 いつ、どこで、誰が、何を、なんのために、どうやって。 これを写真について考えると、大事だなと思うのは、いつ、どこで、何を。 どうやっては、その次。 機材が何か、どう構図を作るか、現像はどう仕上げるか、あるいはフィルムは何を選ぶか。 そういったことはいずれも「どう撮るか」であって、「いつ、どこで、何を」のほうがまずは大事、というかそれが全て。 そうやって撮られた写真から、撮り手の「なぜ、なんのために」が浮かびあがってくるような写真。 僕はそんな写真が好きだし、そんなふうに撮りたいと思っています。 もちろん、人それぞれだと思います。「どう撮るか」が大事だっていう人もいますよね。 上に書いた僕の考えも、広義に捉えると「どう撮るか」に含まれるのかもしれません。 それに、機材に凝ってみたり、フィルムをいろいろ試したり、それはそれでとても楽しいですよね。好きな道具を使うことは、僕の場合は撮影へのモチベーションになっています。
2018年03月05日22時23分