ジョニー森永
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抱くこの子に罪はない
J
B
人と写真をつなぐ場所
Laos タイ国境を超えた街。 物乞いが多く暮らしていた。 精魂尽きた感じで座り込む母親。 変わらない表情。子供は離れようとしない。 しかし、爪先まで漂う疲労の中で子をいだく手には やさしく力が込められている感じがした。
ばいあんさん； これほどの疲労困憊の光景はかなりこたえました。 この人は自分が生まれて来たことまでも恨むでしょうか。 楽しかったことは思い出せるでしょうか。 この子の幸せと将来を思い描く余裕はあるでしょうか。 ・・・シャッターを切った後 しばし呆然としました。
2018年03月04日14時12分
光画部Rさん； And when the broken hearted people Living in the world agree. There will be an answer: This is it.
2018年03月04日14時49分
いつまでたっても青二才さん； ありがとうございます。 投稿もためらったのですが 美しい作品・技術力が高い画だけが 寫眞ではないはず と常々思っているので紹介しました。
2018年03月04日23時05分
羊之介さん； コメントいただけて嬉しいです。ありがとうございます。 撮影することが大変失礼なことかもしれないと強烈な葛藤が ありましたが、笑顔ばかりのこの世ではなくて このような 相当な疲労感と愛情を兼ね備えた瞬間に巡り合わせて、この機会を 発信したい という気持ちに従いました。
2018年03月04日23時07分
ぼんやりさん； 私は呑気な旅行者でしたけど 彼らは毎日毎日こんな表情で 明日もわからない日を過ごしているんでしょうね。 やはり「ひもじそうでかわいそう。そういう人生。・・ 終わり」 とはいかず、写真に何かできないか と思うのです。 原始的な村に住む少女、美女、この親子にみる絆 に表れたような 人間の模様をやはり追いかけて行きたいと この一枚で強く思いました。
2018年03月04日23時17分
ゆきゆきさん； 勇気出して 腰かがめて寄って行きました。 多くの人が見てくれて 何か響いてくれたり 少しでも何かが変わったら嬉しいです。 （少し大袈裟ですが色々な作品を投稿するときに真面目に願っています。 私は素人のくせにね。）
2018年03月04日23時21分
人はもともとこのような姿であったと思います。 何万年も飢えに耐え、飢えに強いはずの人が、飽食の時代に己を忘れている。 己の姿を思い出させるよい写真だと思います。
2018年03月05日09時44分
平和な日本ではあまり見かけない母子の姿、、。 衝撃的ですが訴えるものがありますね。 数年前に西安を旅した時もこんな場面を あちこちで見かけました。撮影こそしません でしたが今も目に焼き付いています。いつかこの子に幸せが 訪れますように。
2018年03月05日10時33分
moaさん； 楽しい・嬉しい・悲しい・腹立たしい・懐かしい・おいしい・寂しい・痛い・暑い・気持ちいい。。。。人の様々な表情を記憶したい中で 複合的に表れていたこの全身表情に釘付けとなりました。 お子さんも一番落ち着く場所でしょう。一方で幼心に母親を案じているに違いありません。
2018年03月05日21時18分
たまじまん
watayan55
pokkamu
アンディ
a/thirty six
谷底案山子
p.i.p
s.u.t.i
ばいあん
ドキュメント写真ですね。深い思いやり気持ちがないと撮れません(>_<)
2018年03月04日13時53分