時々、小型トラックとすれ違う、荷台には必ず息絶えたエゾシカが、罠の付近には血痕もある、罠を外そうとして暴れ出来た傷からのものなのでしょうか。冬になるとあちこちで目にする光景、様々な事情、理由があるのでしょうが、なんとも凄惨で気が重くなります。

コメント2件

シモフリ

ほんと悲しいですよね。日光の山の中でも、木々に鹿の食痕の跡があります。狼などの天敵が居なくなった自然界を、皮肉にも人間が管理しなければいけなくだったのでしょうね。命も自然も尊いもの、珍しく心が痛みました。

2018年02月28日00時52分

シモフリ様　コメントありがとうございます。　野生動物たちの姿に魅了され、レンズを向ける私としてはこのような光景は　見たくはない光景なのですが、色々な事情により計画的に生息数の調整が必　要ということなのですが、駆除された鹿の殆どが食肉になることも毛皮とし　て利用されることも無く、地中にそのまま廃棄されてしまうのだそうです。　トラックの荷台に積まれた骸をみながら、それを聞いて一層くらい気持ちに　なりました。

2018年03月02日16時33分

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