遊水地では、部分的ではありますが、葦の群生を守るため火入れ・古い葦の刈り取りなどが されています。葦原は小鳥たちの隠れ蓑や、餌場としての機能を持っています。 このような光景が毎年見られることを願ってやまないです。

コメント4件

キツツキ

これなら天敵から身を守れそうです＾＾

2018年02月10日07時04分

calico

キツツキさん 今年はこのフィールドでコミミズクが目撃されているようなのですが、背の高い葦原の中に居れば安心かなと思いました(´ｰ｀)

2018年02月10日23時23分

calico

湖面の月さん そうですよね(*´ｰ｀) 自然の物を利用して、野生の生き物たちは賢く生きていってますね。 私も全然見つけられません＾＾； この撮影の時も漠然と待って、時間だけが過ぎていく感じでした。

2018年02月10日23時29分

calico

田舎人さん こちらも同じですね。 この遊水地も本来は洪水災害のための治水地として整備されているので、葦原はともかく河原柳などの雑木林はかなり伐採されています(>_<) 樹木は野鳥にとっての拠り所なのに･･･。都合の良い解釈かもしれませんが、共生という理想的な形になればいいのにと考えてしまいます。

2018年02月10日23時33分

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