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清水寺から祇園の方に歩き始め八坂神社に到着。 人混みの中グルリとした後撮った一枚です。 祇園、先斗町の宵のスナップを撮りたかったのですがとにかく人が多く結局ホテル近くまで戻ってしまいました。 昼食を抜いていたのと喉が泡の飲み物を急かしたのでとりあえず軽く一杯やるか。 ホテル近くのアーケード街迄来ましたが飲食店が少ない・・ カニ道楽の店が有ったのですが満員。 体調も大分回復しましたので今夜は日本酒を飲みたい・・ そしてフグ料理の暖簾が。
新京極? なつかしいです。 修学旅行でおみやげを買いに行って以来かも? 「 聚楽第 」をお気に入りでしたら、 尾瀬の銘酒「 水芭蕉 」をお勧めします(*^_^*)
2018年01月28日21時28分
なんという京都の夜を・・・(京都人も評判とは違い人情に溢れていて良かったです!!) インフルで苦しんでいたことが口惜しくあります! あら・・5日はふらつきながらの仕事と夜は新年会の幹事&司会で帰るわけにいかず、、(笑) ポンプ小屋はおっしゃる通り、入店して食事スペースに向かって左側のテーブルですね。
2018年01月28日21時40分
キャプションを読みながら地理的によく知ってる場所ばかりなので 回られた場所の感じがよく分かります。 迎春の赤い旗がよくマッチしてますね。 京都の夜、素敵な出会いがあったようで心温まりますね。 まさか2度目の京都の展開は想定外でした^^
2018年01月29日22時24分
ヴィスコンティ
店の前の写真付きメニューを見ますと3500円の京料理の詰め合わせなる文字が。 病み上がりなのでビールとお銚子一本で丁度良いか。 暖簾を潜るとがら空きの1階が眼に飛び込んできて来ましたが板前さんが2階に上がってくれと・・ 上るとそこにはもう一つ引き戸がありガラッと開けると店主がちゃぶ台の上で帳簿を付けていたのか分かりませんがごそごそと立ち上がりいらっしゃいの一言。 カウンターの中を見ますとまな板の上には新聞紙が置かれており(今日、年明け初日だと分かったのですが)大丈夫かな・・いろいろな意味で。 メニューを見ておりますと「良いフグありますよ」と片手で持ち見せてくれました。 値段を見ますと6500円、安いな・・ フグを頼みビールで喉を潤していると常連客らしい妙齢のご婦人が来店。 暫くこの3人で談笑していると女性の店へのお土産?に持ってきた新潟の地酒の「久保田」を御裾分けしてもらい話にさらに華が咲きました。 女性がお勘定をしたので気障な東男は「一見同士のさよならはなんていうのですか」と・・すると店主が「ほな、サイナラで良いちゃいますか」女性は「そら、大阪や~」と笑いながら帰ってゆきました。 その後店主にビールを勧め二人宴会の様な状態に(勿論、料理を作ってもらいながらです) 手が空いた店主がこれを飲んでくれと出されたのが俳優の佐々木蔵之介さんの実家が造っている「聚楽第」という純米酒。 これがとても美味しかった! 京都の見どころなど質問に丁寧に説明してくれました。 風邪が治り始めの事は会話の中で伝えて有りましたので鍋の野菜を残した事を詫びると「おじやも少なめにしときましたから」と気遣いの言葉。 勘定を頼むと一諭吉でおつりが・・ 「それはつけ忘れが有りますよ」「いや合っていますよと」にっこり。 女性客意外、来ませんでしたのでこの様な展開となりました。 もし他に多数の客いたら私は一人情報誌をめくり手酌酒の味気のない一時であった事でしょう。 次は晩秋の紅葉とふぐ料理を堪能しに今秋は新幹線に乗り再訪したいなと考えております。 無理せずゆっくりと飲んでいましたが気が付けば5合・・既に22時過ぎ。 ここのお店は新京極通の路地裏にある「年増」という割烹店です。 帰り際にカレンダー&ボールペン、そしてひれ酒用の乾燥したひれを30枚も手渡され・・ 夜の祇園界隈は撮れませんでしたが心に残る素敵な京都の夜を過ごせました。
2018年01月28日20時31分