教会にはつきものと思われるステンドグラス、この聖母大聖堂にもはっと目を奪われる美しいステンドグラスが至る所にあります。秘本的に極彩色の彩りが多いのですが、中にはシンプルなものも・・・それぞれ意味があると思いますがよく分かりません。何枚も写真を撮ってきたのですが、ここでは対照的な2枚を並べて紹介します。

コメント1件

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ところでこのステンドグラス、どんな意味、意図があるのでしょうか・・・？調べてみると・・・いくつかの説がありました。・当時は字が読めない人が多かったので、そういった人々に絵でキリスト教の物語を紹介するために作ったものだという説。・キリスト教では虹は神からのメッセージと言われているので、ステンドグラスは虹を表し、これからの未来に繋がる希望の光としました。荘厳な雰囲気の中、愛をを誓う教会。ステンドグラスから降り注ぐ光はあくまでも美しく、人々の幸せを願う深い意味がありました。・一般市民が入れる美しい建物は、当時は教会以外にありませんでした。市民にとっては別世界のように美しい空間だったでしょう。これよりも美しい場所が天国であると入信を誘う演出のため・・・等々です。

2018年01月21日15時14分

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