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大町市の田園地帯に鄙びたお堂があり、西正院大姥堂(せいしょういんおおばどう)と いいます。天正12(1584)年12月、富山城主・佐々成政が後立山連峰を越えて浜松の徳 川家康を訪ねた時、旅の安全を祈って立山芦峅寺から運んできたと伝えられる大姥尊像 (大町市指定文化財、秘仏)が祀られています。姥尊像という老婆の像は前田利家はじ め加賀藩の武将たちも篤く信仰していたようで、北陸や立山方面特有の信仰のようです。 写真の青の幕は正月飾りで、普段は無いですね。
hatapooon様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 青い幕は確かにちょっと珍しいですね。家紋も見た事がなく、旅行気分が 十分味わえましたです^^ 山姥を祀る風習というのも出身地の近畿圏では 聞いた事が無くて、プチ異国情緒ありまくりでしたね^^
2018年01月08日10時52分
hideichi様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 紅白とかの幕ではここまで雪の風情はでなかったでありましょうね^^ 仰る通りに雪の白に映えて冬の無味乾燥さが解消された気がしました^^
2018年01月08日10時53分
こちらも詳しく丁寧なキャプションで分かり易いですね、ありがとうございます。 佐々成政等、興味津々に拝読させていただきました。 歴史が紡ぐ成り立ちは、大変面白いですね。^^
2018年01月08日11時22分
KU~SAN様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ この時期の青色は目に鮮やか、とても印象に残りましたですね^^ 雪国ですし家に篭りがちな人々を初詣に行かせるくらいの力が あるように感じられました^^ 雪の白とのマッチングも絶妙で ありましたです^^
2018年01月08日11時26分
blackcat様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ ここの案内板を見ていて急に出てきた「佐々成政」や家康公のようなビッグ ネームにびっくりしたのを今でも覚えております^^ 佐々成政のアルプス越 えは歴史小説にも好んで取り上げられるドラマティックな行為で、それが現 代でもこのような形で残ってるのには感動しましたですね^^ 山姥姿の大姥 尊像も恐ろしい姿でして、以下に大町市のHPの詳細と共に貼っておきますね^^ 「北陸や立山方面特有の信仰」というくだりにはゾクゾクしましたです^^ http://www.city.omachi.nagano.jp/00014000/00014100/00149401/00151201/00151020.html
2018年01月08日11時31分
ありがとうございます、大町ナビを拝見いたしました。 山姥姿の大姥尊像→眼光鋭く、見る者を威圧してますね。^^; 歴史に彩られた、史蹟等のUPをまた楽しみにしております。 本格的に寒くなってきました。どうぞ、ご自愛ください。^^
2018年01月08日11時51分
blackcat様、続けてありがとうございます。 恐縮です^^ お気遣い、とても嬉しいです^^ このような恐ろしげな老婆の像を名門・加賀藩の武将たちが崇める とかギャップが面白く、戦国期を考える足しになりましたです^^ また精進させて頂きますね^^
2018年01月08日12時09分
hatapooon
おはようございます 青幕というのが珍しいですね(^.^) 大姥堂というのも初めて かもしれません。
2018年01月08日10時31分