祇園・建仁寺の塔頭、禅居庵からです。境内にある大きな銀杏の足元にある 手水舎の猪と、銀杏の落ち葉のコラボです。猪はここで祀られている軍神・ 摩利支天の乗り物とされる眷属であります。この手水舎はかなりの難物で、 来る度に何度も撮ってたのですが全滅を繰り返しておりました^^；　猪が 黒くて手水舎も暗く、外は日差しが直接当ってますので、まず露出が相当 難しいんです。構図も背景が余り良くないので難儀しましたが、ようやく 何とか満足のいく写真が撮れましたです^^

コメント3件

hatapooon

こんばんは 絞りとSSの設定から ご苦労のあとがうかがえます。 綺麗に写し取られた猪の シルエットが見事ですね(^.^)

2017年12月18日22時33分

ginkosan

hatapooon様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ ここは普通に手水舎を絡めて引きで撮ろうとしますと、背景に無造作に 停められた車や砂利などが映り込んでしまう難物なのでございます^^； おまけにキャプションで説明させて頂きました問題もあって、大変な苦 労をいたしました。ですがその割りに地味な画で皆様のご評価もぱっと しませんですね^^；　ちなみに猪はシルエットではなく、元々漆黒の色 なのでございます。これのお陰で撮影の難易度が跳ね上がってしまって ますね。ただ肉眼で見るとなかなか格好良かったです^^

2017年12月19日01時09分

ginkosan

ミロク様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 名刹古刹などは「撮られる」ことを前提に境内や堂宇を整備してたりします ので、あまりものを考えてなくても良い写真になりやすい面が多分にござい ます。要は「楽して良い写真ゲット」という理想的な環境なので、人気にな る訳ですよね^^　余り観光化してなかったり、境内が狭くてごちゃごちゃに なってるような社寺は反対に腕の見せ所なのでありますが、難易度が高い割 りにようやく画になったと思っても、どうも地味だったりと今ひとつなご評 価の事が多いですね^^；　ただ腕は相当磨けますのは保障できます。磨いた 腕で名刹古刹を撮ると効果覿面だと痛感しておりますね^^　良い被写体ばか り撮ってますと、ものを考えなくなるのも問題だと考えておりますです。

2017年12月19日07時30分

最近お気に入り登録したユーザー

• へのへのもへの ファン
  登録
• キムタツ ファン
  登録
• ちっぷ ファン
  登録
• asahitoy ファン
  登録
• msmiyabi03 ファン
  登録
• pota ファン
  登録
• 雲雀のこころ ファン
  登録
• Deuce ファン
  登録