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寒に耐えいのち育む蕾かな いつもの公園のこぶし。 蕾は固く閉じたまま、綿毛を生やして寒に耐えている。 しかし中では、春に備えて着々といのちの炎を燃やしているのだ。
この蕾がいつか咲いて、こぶし笑むの時がまた巡ってきますね。 虎落笛って、もがりぶえと読んで、冬の強い風が柵や木立に当たって、 笛のような音を出す現象とのことですってね。 初めて知りました。ぢ~ちゃん、やっぱり俳人です。素晴らしい! 俳句や歌をなさる方は語彙が豊富ですね。感心します。 もう私はOO蛇に怖じずで、思いついたことをなんでも書いて、お恥ずかしい限りです。
2017年12月15日04時43分
旅鈴さん まだ先ですよ、こぶしが笑むのは。 思えばこのこぶしが笑む頃に旅鈴さんと出会ったのでしたね。 おかげで私の写真ライフが一層豊かなものになりました。感謝します。
2017年12月20日00時21分
yoshi.s様、 感謝をするのは私のほうですよ。皆様のおかげで、ネットでおしゃべりできるし、 今は掌編クラブで、書きたいことを書いていられるし。 家を離れられなくても、外とのつながりが出来て、楽しい日々です。 これからもよろしくお願いします。
2017年12月20日02時29分
旅鈴さん そうですよね。寝たきりのご家族を抱えていてはちょっとしたことでも自由には動けませんものね。でもネットでの交流があれば居ながらにして同好の友だちと付き合いができます。私たちは幸いにして少し深いお付き合いができるようになりましたね。幸せなことです。
2017年12月21日16時17分
ぢ~
蕾の綿毛がフワフワですね 実際の蕾は固いんですけどね(^.^)b あたたかそうな日差しになんとも癒されます♪ かならずや季節はめぐる虎落笛
2017年12月13日14時10分