インドネシアのスクー寺院の男女のパーツが混在した浮彫、復元の難しさ。2010/07/23 スクー寺院はソロ（スラカルタ）東36km、ラウ山の麓にたつ15世紀創建の神秘的なヒンズー教寺院。 Strange relief,Candi Sukuh in Indonesia. Sukuh is a 15th-century Javanese-Hindu temple (candi). 　　　　　　　　　　☆御魔羅（おんまら）にはつかに苔の薄緑

コメント4件

MN0002

ご立派です女性の方は口に見える所でしょうか。

2017年12月03日15時34分

想空

以前の両性具有の像とはまたちがう表現方法ですね。性の捉え方が現代とはかなりかけ離れていますよね。

2017年12月03日17時24分

企迷羅鼠(kimera)

MN0002さん、早速のコメントありがとうございます。 ご指摘の通りだと思います。別々の像のパーツを寄せ集めたようです。復元不可能ですね。

2017年12月03日21時16分

企迷羅鼠(kimera)

想空さん、コメントありがとうございます。 性に開放的なヒンドゥー教の世界は、カジュラーホーの彫刻に典型的に現れていますが、ここでは体の一部を誇張して表現する、浮世絵に通じる手法が一部に採られています。

2017年12月03日21時30分

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