たんね ファン登録
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半世紀近く放置された1.7 キロメートルの廃線跡は、大自然に飲み込まれ、人々が訪れるようになるまで再生するのに、それは大変な作業だったようです。実はここは終着点でなく、愛知と岐阜との県境。まだ先があり、県を越えて一緒に再生させていこうと、岐阜県へ呼びかけています。年2回18日間だけの公開だけですが、その間の販売用のお弁当や、資材などは岐阜県側から、この滑車を使って運ぶしか方法がないそうです。大自然と、貴重な赤煉瓦のトンネル、こんなわくわくする場所は他にはないので、もっともっと先がみてみたいです。
真理
哀愁を感じさせるモノクロ撮影、いい感じで表現されていますね。
2017年11月30日08時29分