魂写 ファン登録
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上海の田子坊というところの一室。このエリアは、租界時代の石庫門の集合住宅地域跡を利用して観光開発を行っているところ。先行者としては有名な新天地がありますが、この一帯はまだ開発前の住居が並存しています。 この写真はそんな地域にある喫茶店の中2階にある従業員の休憩室(?)を撮ったものです。猛スピードで近代化を突き進む中国、ふと『虚飾の影』というフレーズが浮かびました。
lenojioさん コメントありがとうございます。肉眼で見ると、部屋はもうちょっと乱雑な感じだったんですが、光を強調するために露出をアンダー気味にしたら、上手い具合に大人っぽい(?)雰囲気になってくれ
2008年11月15日08時26分
NOA-1989さん コメントありがとうございます。正に頂いたコメントのような生活感の有無が微妙なところと一歩外へ出たときの上海の急成長の街並のギャップに惹かれてこの写真を撮りました。題名もそんな実感
2008年11月15日08時29分
Gaiaさん コメントありがとうございます。拙いながら、色々いじっている中意識したのは構図と露出をアンダー気味にすることだったんで、お褒め頂いてととても嬉しいです!
2008年11月15日09時07分
nokond200さん 本当ですね。上海は、アヘン戦争を契機にそれまでは、平和な漁村だったものが突然列強の支配下に入ったそうです。その後の文革、経済成長、そして…。これからもこの窓は時代を見続けるのか
2008年11月15日19時42分
色合いが素晴しいです。よくみると生活感たっぷりの被写体のようですがそれをまったく感じさせないところ、すごいと思います。ぱっと見たとき画家の部屋だと思いました。
2009年01月11日01時04分
cartoonさん ありがとうございます。 上海の喫茶店の中の従業員用の部屋なんですよね、コレ。 なんか、外のよそ行きの表情と、この部屋の感じのコントラストが興味をそそられて撮りました(^^♪
2009年03月30日22時26分
うめぼしさん ありがとうございます。 そもそも部屋の感じが面白いので撮ったのですが、 その後PHOTOSHOPいじってたら、こんな感じになりました(^_-)-☆
2009年04月19日14時53分
すごく雰囲気ありますね♪ 画家のアトリエっぽく見えました^^ 租界時代ですか。ラストエンペラーの時代の建物なんでしょうか。 旧き良きものも残して欲しいですね。
2009年06月07日22時17分
Junyさん ありがとうございます。 時代的には、おっしゃるとおり、清朝でしょうね。 早足で近代化を急ぐ中国ですが、成長一本槍で良い物を見失わないでもらいたいです。
2009年06月07日22時47分
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うわ~絵画みたいな素敵な作品ですね♪ まるで時代が止まっている感じで、不思議な気分になります^^
2008年11月09日23時32分