- ホーム
- arima-tch(完)
- 写真一覧
- ストレートスナップ VI
arima-tch(完) ファン登録
J
B
J
B
こういう風景はレトロなどというものではなくて、長い間大切に道具を利用していることだと理解している。 今まで、ちょっと古ぼけたものをレトロと言って懐古趣味のように片づけてしまうところがあったが、それはとんだ間違いだと写真を撮り続けて強く感じた。 強迫観念のように、あらゆるモノ・コト(人も含めて?)が最新のものにアップデートされてゆく恐ろしい時代にボケてしまっているのかもしれない。カメラのピンボケよりも写真(被写体)を見る眼のピンボケに注意したい。 TAMRON 65A MFT
キュリー主人さん いつもご覧いただきまして感謝です! 木製のパレットと倉庫の眺めは、私もよく親しんだ眺めです。パレットは木製だと簡単に壊れやすいんですよね。 プラスチック製が主流になって、こっちは機能的には全然丈夫なんで全部入れ替わってもよいところ、この保税倉庫は木製パレットだらけなんですね。なにか木製にこだわる理由があるのかな?と不思議に思いました。 港は長持ち建築、道具のメッカみたいなところで、懐かしさと同時にその合理的な美しさに感心することしきりです^^ ※この写真、単に表面的に地味だなあと片付けていたのですが、不思議なもんで港歩きの間に気づきがあって再発見した次第です。やっぱり楽しいですね(笑)
2017年10月25日22時41分
aki sawaさん いつもご覧いただきまして感謝です! 朽ちた木と褪せた赤いペイントが合わさって塊になると、妙な迫力がありますね^^ そこにスポットして、寄りで撮影すると新鮮な一枚になりそうです。 前にこの辺りを通り過ぎた時、パレットはありませんでしたが、倉庫はもちろん健在でした。 新たな被写体探しすると何が出てくるかわかりませんね(笑)
2017年10月26日09時46分
キュリー主人
私が長年勤めていた会社の門を入ったところの眺めによく似ているので、 ある意味、懐かしさを感じています(^^♪
2017年10月25日22時17分