toshi_k ファン登録
J
B
10月1日撮影のバラを再処理してみました。10分3枚と枚数が少ないのでそれなりですが、星の色を気にしながらやってみましたが、やはり難しいです。ノートリミング
カイヤン二世さん コメントありがとうございます。Marshallさんやtakuroさん、あるいは、中西さんの「メシエ天体ビジュアルガイド」の画像を見るとチャンと黄色い星が写っています。一方、タカハシのカタログ裏面はたしかFSQ130での撮影だったと思いますが、内側の花びらは紫なのですが、黄色い星は微妙な色合いです。いずれにしてもPCを使ってレタッチすれば加工しているのですから好みがわかれるところですね。
2017年10月22日21時33分
こんばんは。 私も天体撮影を始めたころはD810Aと同じような天体撮影に特化した60Daで撮ってました。画像処理に関しては凄く違和感があったのを覚えてます。なぜならさじ加減ひとつでコロコロ変わってしまって何が正解なのかわからなくなるからです。普段撮りなら実物の色を目で見てるので処理してもいいけど、通常は逆に撮ってだしで決まるような撮影方法で撮ってるので私は普段撮りは処理することはほとんどないです。 そこで天体写真の本当の色は何だろう?と考えてた時にtakuro.nさんから教わったのがヒストグラムを信用することと教わりました。60Daを使ってた時は特に崩れたバランスじゃなかったけど改造カメラとかフィルターを使った場合は当然色も変わってくるのでそれを合わせるのはヒストグラムしかないんです。最終的には他の人の画像とかも参考にすることもあるけど自分で撮ったものに写ってるものは信用しなさい。とよく言われました。 ただ強調したときに見えてくるものがあると、それを浮き上がらせたくて過剰に弄ったりもしますが、バラに関して言えば黄色い星もだけど、北アメリカ星雲のような赤の中にもブルーの成分がかなり含まれてるのでその辺をうまく表現できるかがカギになるでしょうね。
2017年10月29日01時54分
Marshallさん こんばんは。おっしゃるとおり、最終的にはヒストグラムを見ながら調整ですよね。その時できれば数値化できればどんな対象にも均一な成果が得られるのでしょうね。自分はヒストグラムは目視でしか調整しませんので、まちまちです。コメントいただく前に、もう一度バラを調整していたのですが、また別物になってしまいました。どれが正解かでなく、どれが好みかでこうやって、皆さんと会話ができるのが趣味の醍醐味じゃないかと最近思っています。これからもアドバイスよろしくお願いします。
2017年10月29日20時32分
カイヤン二世
toshi_kさん、こんばんは。 撮影できないと再処理の方向に行ってしまいますよね(笑) 私もやっています。私の場合は、やってもやっても上達しませんが…。 「バラ星雲は中心部付近の星の中に黄色い星があるので、それを上手く出せるかどうかで決まってくる」とMarshallさんが私のバラ星雲の所にコメントを下さっていましたので、次回はチャレンジしたいと思っています。
2017年10月22日19時13分