ライカ京都店に隣接する高級懐石料理のお店の祇園・花郷です。この日は定休日だったようで、何時もの暖簾が出ておりませんで少々残念でした。「笑門」の注連縄は祇園界隈では多く見られる一年中飾られてるものですね。京の街並みに欠かせない、屋根の上の鍾馗（しょうき）は魔除け目的などで飾られています。道教の神様ですね。

コメント3件

ginkosan

ミロク様、何時もありがとうございます。恐縮です^^ 鍾馗なんですが、自分の近所の、本当に何でもない民家でも設置しておりますので、祇園祭の粽同様、根付いた京都文化でありますね^^ 通年の注連縄は祇園界隈限定に近いので、八坂神社の近所だけと言えるかもです。勿論離れた所でも散見はできますが^^ 暖簾無しは流石に画的に締まらない感じはしますが、粋な格子戸が出せたのはメリットですかね^^

2017年10月21日23時54分

LOVE J&P

いつも京都の風情を拝見させていただきありがとうございます！　花見小路のお店の三部作・・・素敵な切り撮りでさすがです。　　京都の長い歴史の中で洗練されたセンスが素晴らしいですね。

2017年10月22日11時58分

ginkosan

LOVE J&P様、何時もありがとうございます。恐縮です^^ そう言って頂けますと、とても張り合いが出ます！花見小路は世界中から観光客が押し寄せてくる、日本文化の発信地としての役割も大きな場所ですので、各お店とも気合が入ってますね^^　観光客が観光地を鍛えるという話を聞いた事がありますが、まさにその通りだと感じます^^

2017年10月22日12時52分

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