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入り日差す秋野は背高泡立草 *前掲、秋の光を見たmichyさんと旅鈴さんが、 昨年今ごろに投稿したセイタカアワダチソウの『Oh' My God!!』三部作に触れてくれました。 ご興味があればこちらへ。http://photohito.com/photo/6091234/ いろいろな思いがある背高泡立草です。
こんなに美しいセイタカアワダチソウなのになぜ、、、と思って 昨年の3部作には悲しすぎてコメントが書けませんでした。 いつまで邪魔もの扱いされるのでしょうか。先日歩いた遊歩道でも 昨年は土手いっぱいに咲いていたのに 今年はきれいに刈り取られて殺風景でした。 ミツバチさんと同じに 私はこの透き通るような黄色の美しさが大好きです。
2017年10月20日17時19分
田園の真ん中にあるお宅で 家のまわりにセイタカアワダチソウを以前植えておりました 遠くから黄色に囲まれた風景を見るのが好きでした そうそう、喘息云々でバッサリ刈り取られてしまいました 残念! 花好き妹が鉢植えにしたセイタカアワダチソウ 今年は2つ花が咲きました^^ ヒョロヒョロ~~~~と背高^^
2017年10月20日16時34分
確かに蜜蜂がたくさん集まっていますよね…(^.^) 嫌う人もいるようですが、今では日本の秋の一つの風景として溶け込んでいますよね…(^.^) 僕はこの花好きです…(^.^)
2017年10月20日20時04分
ぢーさん、michyさん、岩魚さん 皆さんこの花お嫌いではなさそうです。うれしいですね。 セイタカアワダチソウは、植物学的なメカニズムが働いて、今は日本古来の風景である薄と野原を共有し始めたようです。自然の摂理とは面白いものです。
2017年10月20日23時34分
yoshi.s様、この花はGoldrutenと呼ばれているそうですが、群生しているのを見たことは ありません。ネットで、セイタカアワダチソウとブタクサの違いを知りました。 もっと多くの人に知らせて、誤解を解いて欲しいものですね。 今、ドイツで問題になっているのは、Bärenklauというハナウド属のオオハナウドです。 これは川沿いの草むらに群生し、大きく育ち、触るとアレルギー症状を起こします。
2017年10月21日20時23分
旅鈴さん 人間にとって有害なものはさすがに良くありませんが、この泡立草は無実です。 何とか復権させたいものです。 大花独活もきれいな花なのですがねえ。アレルギー源なのですか。
2017年10月21日22時55分
yoshi.s
セイタカアワダチソウはいろいろと誤解を受けています。 別の投稿に記載したことを転記しておきます。 *今はどこでも見られるセイタカアワダチソウです。繁殖力が強く、在来種が駆逐されてしまう恐れがあるために要注意外来生物に指定されています。戦後に広まりました。同時期に広まったブタクサと混同され、そう呼ばれました。両者ともアメリカからの帰化植物です。ブタクサには花粉症源がありますが、混同されたためにこのセイタカアワダチソウも嫌われました。 **セイタカアワダチソウは、花粉症や喘息の原因になるとは考えられていません。むしろ蜜蜂の蜜源植物や花材として重宝される場合もあります。
2017年10月20日15時33分