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ここは太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島です。 「摺鉢山」に行く途中にこの「水平砲」はあります。 重巡洋艦の副砲と同じ14インチで長さ6mあります。 砲手が攻めてくる米軍の艦艇に恐れて、攻撃命令の出る前に打ってしまい、その結果居場所が判って「摺鉢山」の陥落が早まってしまったと言われています。
たま407さん コメントありがとうございます。 ちょうど映画の撮影が行われる前に硫黄島に行っており、クリント・イーストウッドが自家用機でスタッフと来て下見や打ち合わせをしていきました。 現地のK建設のバラック食堂でおでんをつまみに缶ビールを飲んでいる写真もあります。 この硫黄島で戦闘シーンの撮影をしたいとの要望もあったのですが東京都が断り、渡辺謙演ずる栗林中将が赴任して、海岸を歩き摺鉢山から作戦を立てるところだけこの島でロケしました。
2017年10月16日20時38分
たま407
11年前にクリント・イーストウッドが『硫黄島からの手紙』二部作を監督しましたが、映画では戦場の凄惨さは絶対に映像化できないでしょうね。
2017年10月16日18時39分