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臨時駐車でまだ薄暗い内に目覚め準備をしていると幾つか浮いていた雲がピンク色に染まり始め「おぉ焼けるかもしれないぞ」だがこの場所は空の狭い山の中で朝陽が拝めない。
高野山・・美しい山並みを見せていただけました。 私にはその道々、命からがらの思いしかいありません~。 初心者マークの頃、人でさえ困るような道に車で迷いこんだのでありました。
2017年09月21日22時37分
薄暗い中、二つのT字路で瞬時の判断を迫られる様子、ドキドキしながら読みました。 最後は短いトンネルを抜けてこの光景に至ったのですね・・・ なんだか、自分もヴィスコンティさんと一緒に動いたように思えました。
2017年09月21日22時49分
キャプションを拝読させていただき、改めてヴィスコンティさんの作品創りへの想いの深さを感じさせられます。 美しい朝焼けの情景とのドラマチックな出逢いですね~
2017年09月22日11時05分
ヴィスコンティ
急いで車を出し一つ目の関門のT字路! (すでに日の出の10分前、地図を見る余裕もなく)よしっ左だ。 少し走ると高野山の奥之院のT字路! む~っこれは間違いなく右だろう! しかしすぐに道は狭くなり目前の山に上る様に続いている・・ 東に向かっているのは間違いないのですが遂に最終関門! 未だ空の狭い山の中。 右は山頂の方に上っていく感じ・・ よしっ左で勝負だ!! すぐに現れた短い隧道を抜けるとこの光景が。 期待はしておりませんでしたがまさに思い描いていた景色を見ることが出来るとは・・ すぐ脇には小さな展望台があり二人のカメラマンが撮影をしており少しお話をすると遠くに見えるのは大台ケ原だよと教えてくれました。 帰りがけに余り焼けなかったねと声を掛けられましたが私にとっては大満足の短い一時で御座いました。
2017年09月21日22時32分