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嵯峨野の落柿舎、最後です。次庵は縁側しか見られないのですが、小さな座布団 に竹の下駄という俳人らしい風雅さと鄙びた感じがとても良かったので撮影して みました。農家の縁側を思い起こさせる光景でありました^^ 追記;丸い座布団みたいなのは藁蓋(わらうだ)というそうです^^
おおねここねこ2様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 一見普通の百姓家を思い起こしてしまう佇まいですが、野卑な感じが 全くしないんですよね^^ 去来はやっぱり風流人だと感じました。あ と実際に住んでた感が残ってるのも良好だと感じましたです^^
2017年09月20日16時25分
関節のパニック様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ このような鄙びて風雅な所に実を置きますと自分も俳句でも捻れるかと 思いましたが、全然そんな事は無かったです(苦笑)。自分の詩心の無 さは壊滅的なんですよね^^; ただ隠棲するという事の一端は見えたよ うな気分になりました^^
2017年09月20日16時27分
企迷羅鼠(kimera)様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ あの丸い座布団みたいなのは藁蓋というんですね^^ 勉強になります^^ 去来の墓は一度行った事がございます。余りの小ささには驚きでした が、特別に竹垣で囲っておりましたですね^^
2017年09月20日16時30分
LOVE J&P様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 一見田舎の農家を思わせる造りなのですが、良く見ると結構洗練されており まして、庵主は相当な風流人である事を匂わせておりましたですね^^ 陰と陽なのですが、言い換えますと相当な明暗差があるという事でして、ニ コンの擬似HDRが無いと白飛び黒潰れの何れかになってたと思います^^; ニコンは社寺系には本当に強いですね^^ 竹下駄、自分は真っ先に健康サン ダルを思い出しました^^ 風流にも程がありすぎて、酔狂に近くなってるよ うにも感じられますね^^
2017年09月21日19時01分
一隅様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 臨場感は非常に大事にしているもののひとつでございますので、とても嬉しい お言葉です^^ この庵は一見鄙びた感じに見えますが、よく見るとあちこちに 風流の影が見え隠れしてるんですね^^ 芭蕉の高弟ともなると流石に違います^^
2017年09月24日18時14分
おおねここねこ2
此処で芭蕉が縁側に座って外を見て居る状況を 想像しています。 縁のへり方など趣を感じますね
2017年09月20日15時00分