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山縣有朋の別荘で、国の名勝の無鄰菴(むりんあん)です。洋館の二階に 日露戦争開戦前の1903年04月21日に無鄰菴会議が開催された部屋が再現さ れております。出席者は山縣有朋、伊藤博文、桂太郎、小村寿太郎とそう そうたる面々ですね^^ この部屋は異常に暗くて何時も撮影に失敗してお りましたが、今回何とか見れるレベルの写真になってくれました。良く見 ると電球が一つ切れてるんですよね^^; ただでさえ暗い部屋が益々暗く なる訳です。 無鄰菴からは以上です。明日は野宮神社をお送りします。
HIDE862様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ ここ無鄰菴で「重大な決断」がなされてたとは、ここを最初に来た時に始めて知りました ですね^^ あと山縣有朋の文人としての側面も掘り下げられましたので、やっぱり実地に 訪ねてみるものですね^^ 明治の頃は物価も土地の値段もかなり安かったみたいですね。それでも庶民には別荘など 高嶺の花だったのでしょうが。京都にある古い会社が現在の一等地にあるのも、まだ土地 が高くなかったからだと思うんですよね。それを考えますと、現代は商工業が発達して土 地の需要もかなり大きいという事なのでしょうね^^
2017年09月17日13時24分
ミロク様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 何と申しますか、全てが重厚で「本物」「手作り」って感じがするんですよね^^ ガラスも分厚くて少し波打ってまして、機械化されてないのが見て取れました。 妙に暗いのは内装を守るために窓を閉め切ってるからだと思うのですが、カメ ラ的には厳しくても、肉眼では独特の雰囲気になっててナイスでした^^
2017年09月17日21時04分
HIDE862
HPで無鄰菴を調べました。日露戦争の重大な決断がここで行われたのですね。 本だけでは分からなかったのでとっても勉強になります。明治政府の方々 はかなり豊かだった事がわかりますね。予想ですが最後に苦労した小村寿太郎 はそうでもなさそうなんですが、、
2017年09月17日12時36分