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ご覧のように、茎に下向きのトゲがたくさんあります。 おなじように葉の裏にもトゲがあります。 指が少し触れただけでもトゲの先が指の皮に刺さって簡単には離れません。 強くつかむとたぶん血だらけになるでしょう。 可愛い花でしょう・・・ この名前は単なる記号と扱って「このトゲのある葉で、尻を拭かれたら」とは考えないことにしています。 同じ時期に同じような花を咲かせる「ミゾソバ」「アキノウナギツカミ」「イシミカワ」との見分け方は、ご自身でお調べ下さい。
おぼろづきよさん、こんにちは*^^* こんな名前をつけて、ままこイジメを戒めていたのかも分かりませんが、花にとってはえらい迷惑ですね この花とイヌノフグリは、可愛い花だけを頭に浮かべて、由来は片隅に置いておくのがいいですね ^o^/
2017年09月16日11時52分
きょんキョンさん、こんにちは。 いつもお褒め頂き、ありがとうございますm(_ _)m 花には、変な名前のものが結構あって、それを調べるのも楽しみの一つです。 拙投稿が少しでもお役に立つのであれば、嬉しいです^^
2017年09月16日12時02分
CMonet
いつまでたっても青二才 さん、おはようございます。 コメントありがとうございます。 可愛い花にもかかわらず、可哀そうと言うか、惨(むご)い名前なんです。 継母(ままはは)にとって再婚相手の連れ子である継子(ままこ)は、このトゲだらけの葉や茎で尻をぬぐって、血だらけにしてやりたいほど、疎ましい と言うのが、由来です。 昔は、ままこイジメのこのような名前をさらっとつけられたんですね。 今では、ままこ、ままはは は、差別用語や放送禁止用語として聞かなくなってしまいました。 法律実務上は、継子をけいし、継母をけいぼ と読んで、今でも使われています。
2017年09月16日10時19分