ニコンFX用の新しい70-300mmの実写テストを行いました。重量が680gと大変軽く、D750の750gと合わせても1430gで、なんとEF100-400LⅡの1570gより140ｇも軽い組み合わせです。旧モデルと比べて望遠側の開放描写が大分シャープになり、AFも俊敏で全く別次元のレンズに進化しています。AFCの精度も良好で、列車がアップになるまで連射を続けてもしっかり追ってくれました。

コメント3件

すかい

こんにちはあたらしい70-300、いい感じですね!! ちょっと高いんですよね～～～^^; tamronの70-300（A030）と比べてどうなんでしょうね～～～笑

2017年09月15日19時09分

yasudaa

こんばんは！新しい70-300は今非常に気になっているレンズです。望遠端でもきっちりと解像していますね！ますます欲しくなりました。

2017年09月15日20時13分

すかいさん、yasudaaさん、コメントありがとうございます。タムロン70-300との比較ですが、タムロンとこのレンズの旧モデルは70～135mm側はシャープで、300mm側は甘くなる傾向があり、望遠側では絞って使うケースが多かったと思いますが、このレンズの300mm側の画質は絞り開放から充分シャープに使えます。それからAFはすごく早くなり、VRも200-500同様に素晴らしいですので、タムロンとは別次元のレンズになっていると思います。またyasudaaさんはニコン80-400やシグマの新しい100-400など素晴らしいレンズをお使いですね。D500で600mm相当の400mmまで必要のないケースでは、軽量で16-80mmと繋がりの良い70-300は使いやすいペアになると思います。

2017年09月16日00時56分

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