妙心寺の重要文化財の法堂と仏殿、三門です。手前の法堂は明暦３（1657）年 創建、真ん中の仏殿は文政10（1827）年創建、奥の三門は慶長４（1599）年の 創建です。標準レンズで巨大な堂宇が３つとも収まってしまうのも、広大な敷 地のお陰でありますね^^　左下に小さく人を入れたのですが、看板に隠れて、 ちょっと見え難くて残念です^^； 以上で妙心寺シリーズを終ります。明日明後日は宮川町を５枚お送りします。

コメント3件

オーちゃん！

天気の良い日のデジカメによるお寺の撮影は、露出に悩みますね・・！ 屋根瓦の白飛びを抑えるようにすると、軒下の美しい木組みが黒くつぶれてしまうし・・！ まあ、重厚感が出て良いこともあるのですがね・・♪ そんな時には、オーちゃんは同じマウントのフィルム一眼(ＥＯＳ３)にネガフィルムを入れて持ち歩くことがあります・・！ 現像後にネガをスキャンすると、瓦と軒下の露出が両立してくれるからなのですが・・♪

2017年09月11日11時35分

ginkosan

オーちゃん！様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ なるほど、晴天の社寺のようなコントラストが強烈な時はフィルム有利なんですか^^ 生憎とフィルムカメラの持ち合わせがございませんですし、面倒事が大嫌いな性格 でございますので^^；、フィルムは無理だなと思っておりましたが、ちょっと頭の 隅に置かせて頂きますね^^

2017年09月11日12時01分

ginkosan

アズミノ様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 妙心寺派は全部で約３４００ヶ寺もあるそうで、まさに全国津々浦々って感じですよね^^ 人気の程が窺えます。　三門は特別公開で年に何度か公開されておりますが、行った事 はないですね。龍の天井画もそうなんですが、撮れないのならどんな名刹も行かないと いう偏屈な主義でございまして^^；、目を肥やす機会を逸したままでございます。退蔵 院は花や紅葉の名所ですね^^　自分には相性が良くないので余り行きませんが、それで も何度かは足を運んでおります^^　東林院といえば宿泊と沙羅双樹の銘木ですよね。自 分は市内在住で泊まる意味がございませんし、沙羅双樹の頃は拝観料がえらい高いので 沙羅双樹は別のお寺で撮ってるんですよね。ですので行った事がないので是非お写真を 拝見してみたいものでございます^^

2017年09月11日18時45分

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