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妙心寺・仏殿と法堂２
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人と写真をつなぐ場所
妙心寺にある重要文化財の仏殿と法堂です。手前の仏殿は文政10（1827）年 創建、奥の法堂は明暦３（1657）年創建です。標準35mmで見た目に良かった 所を切り出してみました。大きさの対比のために左下に街灯を入れておりま す。真っ黒い建物に空の明るさのせいで露出がちょっと面倒でした^^；
westhisa様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 社寺は慣れ（経験）と研究が不可欠だと感じております。研究は偉大なる先達の写真集 で構図や発想を吸収する感じですね。これである程度身に付いて写欲が湧いたら後は実 践あるのみではないでしょうか。基礎やセオリーを知っておかないと崩そうにも元が解 らないのでは完成度を高めるのはおぼつかないと感じます。 あと東福寺なんですが、あそこは失礼ながら^^；、難易度は高めだと感じます。最初の 内は今一つ捉え所が無い感じではないかと推察致します。 露出なんですが、ニコンのカメラにある擬似ＨＤＲ機能が無いと自分は社寺を撮りたく ないとまで思っております。前に借り物のキャノンで撮ったら不満続出で困りました^^； まぁ上記は参考までにして、暫く好きに撮られるのも良いと思いますです^^
2017年09月11日18時35分
hidamari様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ 超広大な敷地を誇る妙心寺ですので、心行くまで撮ろうとしますと最低半日は かかるでしょうね^^； ここは伽藍も巨大ですが、構図を捻るために必要な空 間もたっぷりあって三脚も使えますので、様々な切り取りが可能かと愚考いた します。「屋根を圧縮効果」というのも面白そうでございますね^^ hidamari 様の解釈で撮られたのを是非見てみたいです^^ 参考までに、妙心寺の過去作 を以下に貼っておきますね^^ http://photohito.com/user/tag/35557/%E5%A6%99%E5%BF%83%E5%AF%BA/
2017年09月11日22時35分
オズマ様、何時もありがとうございます。 恐縮です^^ この建造物、江戸期の建物とは思えない程の超巨大さでありまして、瓦や木材 などの質感などから醸し出される巨大さが自然と重層感に繋がってるようにも 思えました。鬼瓦や普通の瓦は大体大きさが推測できますので、それも巨大さ を感じさせてくれるようにも思えますね^^ 晴れでコントラストが強まったの も質感をアップさせてくれた感じです。
2017年09月12日00時05分
へのへのもへの
kentake001
duca
Ran２
HIDE862
d_fox
arima-tch（完）
写写丸
westhisa
こんにちは。お見事ですね！ 昨日、ワタシメは東福寺に出向きまして、少し似ているかもしれない状況（建物の日陰部と明るく青い空）でした。私にはシャッターすら切れませんでした。ginkosanさまなら、どうお撮りになるんだろう～とか、鬼瓦でも撮ろうか～などなど(-_-;)・・・。 同行した先輩はバッサリと日陰部を無視し（ほぼ黒つぶし）、建物のシェイプと青空、形の良い入道雲を入れ（お見せ出来なく如何ともし難いのですが・・・）なかなか素敵でした。 比較などは野暮なことでどうでもいいのですが、好みとしては鬼瓦がたくさん入り、かつ私自身が露出に降参しましたので、このお写真は凄いな～カッコええなぁ～と感心しきりです。。。 下衆なコメント失礼しました。いつも楽しませて頂きありがとうございます。
2017年09月11日13時02分